せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

一夜明けて、、、

2009年08月25日 | 高松ファイブアローズ
いろいろと整理をし、、
いろいろな人の話を読んで、、、、

だいぶ落ち着いたというか、考え方がまとまってきた感はあります。




現場で応援する立場として、やはり気持ちが宙に浮いてしまっているのは、大好き
なチームがなくなって、大好きな人たちと過ごす時間、空気がなくなってしまう不安。


不甲斐ないわりには態度が変わらない球団への怒り。
選手とファンは心配なばかり。


合併の時もそうだったんだよなぁ。


チームってのは、歴史が出来てファンもできると、もはや一企業の持ち物だけではなくなっているんですよね。



もちろんビジネスとしてマネジメントすることは大切。
そのために会社がナタを下ろすことはあるけれど、チームまるごとなくしてしまう
ってのは別問題。


身売りや移転などの方法だってあるはずだし、四国唯一のチームと言うことで、とくに今年はブースターと手を取り合ってやっていこうと動いていた矢先のことなので、こんな末期症状であることをもっと早くから話してほしかったってのもあります。


個人スポンサーについても、たしかに名乗りを上げる方は多いかと思います。


名乗りを上げてくれる方が出ることは、とても喜ばしいこととも思いますが、個人スポンサーで集めたお金が、今後のチーム運営にとってほんとうに「期待」の持てるお金となるのか。。。



それが見えない!



「寄付、募金」と、「投資」は性格が違います。



「投資」となると、やはり球団への期待という意味合いがより大きなものとなり、また結果を伴うものと思います。


スポンサーとしてお金を募るのであれば、それなりの体制と姿勢をやはり球団も見せなければなりません。

昨日の会見では、「お願い助けて」的な印象になってしまっていると思うので、投資として将来も含めて期待できるものかというと、やはり「?」が残ります。



ボクは、
球団を残すと表明している以上、高松を見捨てたくはない。


そのためには、「投資」に見合う球団の姿勢、球団の体制をやはり問いたい。




今季の休業も、アリかとも思います。



某さんが、うまく表現されていました。


「応急処置か延命処置か」



仮に将来のある球団と期待して、やっつけの応急処置でより体力を奪われるような瀬戸際体制をとるか。


ブースターやスポンサーの理解を得て、体力を回復させるか。。



いずれにしても、かなり状況は厳しいです。

なにより!時間がないっ!!!



ボクたちブースターも、どのように球団と関わっていき、どのように応援していったらいいのか。



お金を使うか。

運動を起こすか。



どのように!?



非常に困惑した状態が続いています。




やはり
ブースターに対し、選手に対し、球団を信じて動く術はなにか。

一緒に球団とともに歩みを続けていっていいのか。




球団の姿勢をハッキリさせてもらって、「理解」をしたい。


球団を信じていいのかという見極めとしても。

自分の身の振り方としても。


コレ本音。






非常に悲しいですけど、いまの球団に体力や姿勢がハッキリ見えないんですよ。


将来を見据えた姿勢が!




独り立ちを支えたい、ほんとうにコレからが正念場と言われていた新しい高松ファイブアローズの、立ちはだかった壁は予想以上に大きい。



乗り越えるには、ブースターにも覚悟がいります。



球団には、
それ以上の覚悟と信念を。




祈るだけにはいかない。




だって
みんなやっぱり高松が見たいと思うから!


信じたいんですよ!



”Believe”


守口のあの絆

思い出して、前を向いていきたい。



コレ本音。


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