セクシーな響き??
残念(爆)!!
野球のストッキングがずり落ちないように巻くベルトなのですが、
野球用でも、ストッキングを留める用具なので、ストッキングガーターと呼びます。
ボクの場合、このようにも使います。
自転車のギアがズボンのスソを巻き込まないように取り付けます。
よく見かけますね。
ケッタ乗りのリーマンにはある意味必須アイテムです(笑)。
最近は野球のユニフォームもズボンのスソが長くって、ストッキングではなくソックスのようになったストッキングを履く選手も多いようですね。
カラーソックスを履くだけとか。
ズボンが長くなっているからですが。
ソックスの上からさらにストッキングを履くのは、やはりスネ部分の補強目的、保温効果が目的で、さらにその目的はと言うと、ズボンから露出することによる足軽効果を望んでいるわけです。
イチローが最近ストッキングを伸ばしているのも、
「ストッキングを露出した(ズボン裾を短くした)方が、意外と走りやすいことに気づいた」
なんて言ってました。
でも、イチローはBW時代に頭角を現した頃から裾を長く、また身体にフィットしたズボンを履いていましたよね。
その頃は、ズボンを長くした分、履いていて楽ということで、球界的にも一気にズボンの裾が長くなりました。
ま、それを考えてもズボンの長さやストッキングの長さというのも、「流行」みたいなもので、大きな根拠はあまりない。
自分たちが一番気に入ったスタイルで着こなすことが一番ということなんでしょうけどね。
ところで、
ストッキングって、足に引っ掛ける部分が紐のように細くなっていて、前後から見るとカマボコのように半円状に下のソックスが見えますよね?
これこれっ! 何でだと思います?
大昔、
ストッキングが発明された頃、ストッキングに使われる染料で人体に有害なものが使われていたんだそうです。
とくに滑り込んだり、スパイクが当たったりして出血などをしたとき、比較的キズを負いやすい足首の部分にストッキングの染料がしみこまないように細くしたんだそうで、その名残だということですよ。
へえぇ~。
でも、あまりストッキング自体の補強の意味がなくなるのでは??と思うのはボクだけ(爆)?
ちなみに、ズボンの裾が長くなってきて、こうしたかまぼこ型に開いていない、ソックスと同じようなストッキングも売られています。
いま、オールドスタイルでストッキングを長くしている選手は、このタイプを使っているケースも多いようですね。
というわけで、”かまぼこ型”の形状もまた「流行」のひとつなのかもしれません。
事実、尾花コーチのように、頑なに長嶋世代の、学生野球でも常識な”正統派”スタイルを継承されている方もいらっしゃいます(笑)。
たしかに、ひざ下からストッキングを出し、ちゃんとかまぼこ状アーチがしっかり露出しているスタイル。
これがベーシックなスタイルかと思います。
さらに、見にくいですけど、
こうしたかまぼこアーチが極端に長く、ズボンから露出している部分が横の”ヒモ”状態の部分しか見えていないようなスタイルが流行した時期もありました。
これは、80~90年代に見られますね。
ちなみに、アンダーソックスにストッキングのカタチに色が塗られた、なんちゃってストッキングもあるんですよ(笑)。
以上!
野球トリビアとでも言いますか。
残念(爆)!!
野球のストッキングがずり落ちないように巻くベルトなのですが、
野球用でも、ストッキングを留める用具なので、ストッキングガーターと呼びます。
ボクの場合、このようにも使います。
自転車のギアがズボンのスソを巻き込まないように取り付けます。
よく見かけますね。
ケッタ乗りのリーマンにはある意味必須アイテムです(笑)。
最近は野球のユニフォームもズボンのスソが長くって、ストッキングではなくソックスのようになったストッキングを履く選手も多いようですね。
カラーソックスを履くだけとか。
ズボンが長くなっているからですが。
ソックスの上からさらにストッキングを履くのは、やはりスネ部分の補強目的、保温効果が目的で、さらにその目的はと言うと、ズボンから露出することによる足軽効果を望んでいるわけです。
イチローが最近ストッキングを伸ばしているのも、
「ストッキングを露出した(ズボン裾を短くした)方が、意外と走りやすいことに気づいた」
なんて言ってました。
でも、イチローはBW時代に頭角を現した頃から裾を長く、また身体にフィットしたズボンを履いていましたよね。
その頃は、ズボンを長くした分、履いていて楽ということで、球界的にも一気にズボンの裾が長くなりました。
ま、それを考えてもズボンの長さやストッキングの長さというのも、「流行」みたいなもので、大きな根拠はあまりない。
自分たちが一番気に入ったスタイルで着こなすことが一番ということなんでしょうけどね。
ところで、
ストッキングって、足に引っ掛ける部分が紐のように細くなっていて、前後から見るとカマボコのように半円状に下のソックスが見えますよね?
これこれっ! 何でだと思います?
大昔、
ストッキングが発明された頃、ストッキングに使われる染料で人体に有害なものが使われていたんだそうです。
とくに滑り込んだり、スパイクが当たったりして出血などをしたとき、比較的キズを負いやすい足首の部分にストッキングの染料がしみこまないように細くしたんだそうで、その名残だということですよ。
へえぇ~。
でも、あまりストッキング自体の補強の意味がなくなるのでは??と思うのはボクだけ(爆)?
ちなみに、ズボンの裾が長くなってきて、こうしたかまぼこ型に開いていない、ソックスと同じようなストッキングも売られています。
いま、オールドスタイルでストッキングを長くしている選手は、このタイプを使っているケースも多いようですね。
というわけで、”かまぼこ型”の形状もまた「流行」のひとつなのかもしれません。
事実、尾花コーチのように、頑なに長嶋世代の、学生野球でも常識な”正統派”スタイルを継承されている方もいらっしゃいます(笑)。
たしかに、ひざ下からストッキングを出し、ちゃんとかまぼこ状アーチがしっかり露出しているスタイル。
これがベーシックなスタイルかと思います。
さらに、見にくいですけど、
こうしたかまぼこアーチが極端に長く、ズボンから露出している部分が横の”ヒモ”状態の部分しか見えていないようなスタイルが流行した時期もありました。
これは、80~90年代に見られますね。
ちなみに、アンダーソックスにストッキングのカタチに色が塗られた、なんちゃってストッキングもあるんですよ(笑)。
以上!
野球トリビアとでも言いますか。
相変わらずシュールで狭い範囲の名前ですなぁ(笑)。
鹿おらんの!?
ウソついたらかんよー!!
それではぜひ、先なしストッキング、履いてもらいましょー♪
ワタクシの使いさしでよければ(笑)。
カカトの部分だけですので、水虫もうつらんと思うよー(爆)。
てか、ナニ言わせるんだぁ!!
水虫なんてナイですよ!!!
>みゆきさま
表には出てこない部分のものですからねー。
野球のストッキングガーターが露出していてもちっともセクシーじゃありませんよぉ(爆)。
弟が野球部なので・・w使い方までは知りませんでした;;
つま先しか出ないものは、ワタクシも愛用しております・・サンダル用ですが・・
今は足袋型がブームです。