いつもシャチョさまのリムジンで高松に入っていたので(爆)、高松の街を歩くことがなかったんですよね。
街歩き派のワタクシとしては、前夜の雨から打って変わっていい天気になったことが幸い。
高松駅から、玉藻城と呼ばれる高松城へと散策をしてきました。
石を投げればサーパスにあたる・・・
と言ったかどうかは分からないですが、穴吹的にも”聖地”なのはいまも否定できない・・・・はず??
やっぱ目立ちますね。
そして!
この近代的な駅ビル!!
いやぁ~~
”四国”といえば牧歌的な雰囲気の残る風情が魅力かと思えば、、
こんな立派な建物も存在するなんて。。。
え
高松をナメてます?ボク(爆)。
でも牧歌的な風情がやっぱ四国には似合うんだけどなぁ~~~。
と
高松の都心をちょっぴり楽しみます。
なぜ駅に来たかといえば
うどん!
高松来てまだ食ってねぇ!!
と思って、
行ってきたのが、Bさんご紹介の”連絡船うどん”
駅構内のいわゆる”駅そば”のうどんバージョン。
でも
外からも入れるわけです。
特別うまい店と言うわけでもないらしいんですけど、街中には朝からやっているようなうどん屋があまりないそうで・・・
四国らしく”じゃこ天”のせて堪能しました。
それに、
岡山と高松を結ぶ宇高連絡船が今月廃船となるそうで、、地元の方にとってはこれも讃岐の名物として生活路線として親しまれたもののひとつであって、”連絡船うどん”という屋号も、船があるうちに楽しめたのは良かったのかなと思いました。
さて
食事も終われば、玉藻城です。
ここは、城跡が庭園としてキレイに整備されておりました。
早咲きですよね!?
青空に栄えて、とても素晴らしい散策です。
海に近い、、、
っていうか、実際は海岸線だったために、海辺を感じる護岸的な石垣に松の並木が特徴ですね。
このお城は、
海岸に沿って造られた「海城」としても特徴的なお城なので、一度行ってみたかったんですよ。
そして、
これは天守ではなく月見櫓なのですが、この傍らの門。
当時は「海」に直接出入りできた、まさしく「水門」
コレは珍しい!!
回り込んでみましょう。
ここは、
海運のため、そして有事の際の水軍の取り込み。
万が一の脱出。
いろいろと、海に密接した構造を持ち得たお城なわけです。
ここには
いまでも海水が引き込まれていて、牡蠣や鯛が住んでいるんだそうですね。
それでは、現在のお城の象徴となっている”月見櫓”へ
櫓とはいえ、3層仕立ての立派な城郭ですよね。
それこそ灯台のような、、、海からの目印とかにでもなっていたのでしょうか。
建物は、築城当時のものですよ!
重文です。
四国のお城は現存が多いのです。
丸亀城
松山城
宇和島城
高知城
は天守閣が現存することで有名。
そして、櫓が残っているお城は少なくないですが、玉藻城の月見櫓がこれだけ大きなものだとは!!
丸亀よりも建物は大きくてしっかりしていますよね。
そして
現存城郭といえば唯一の懸案は、、、
こんなところ、朽ちて穴あいてるしぃ~~~
ぶるぶるぶる・・・
とはいえ
頑張って登ってみますよ。
なにしろいい天気だしね。
上がってみれば、
素晴らしい瀬戸内海の海そして島が飛び込んできました!!
これこそが四国の豊かな海のある景色ですよね。
そして、
やっぱり牧歌的…(笑)。
おだやかな瀬戸内海と、島々を利用してきたお城なんだと再確認。
いい環境なわけだ。
本丸御殿のあとには披雲閣という建物が建ってます。
再建とはいえ大正時代の建築物。
とにかく風格と味わいをもった建物でした。
本丸を歩けば、こちらが天守のあった石垣。
いま崩しているのは調査と再建のため。
天守復元の計画もあるらしいですね。
聞けば水戸徳川の血を引く松平家の建築。
風格と歴史を感じる城郭に、しっかり堪能できました。
↓↓歴史を作れ!次勝ったら通算100勝!!がんばれ!ファイブアローズ↓↓
街歩き派のワタクシとしては、前夜の雨から打って変わっていい天気になったことが幸い。
高松駅から、玉藻城と呼ばれる高松城へと散策をしてきました。
石を投げればサーパスにあたる・・・
と言ったかどうかは分からないですが、穴吹的にも”聖地”なのはいまも否定できない・・・・はず??
やっぱ目立ちますね。
そして!
この近代的な駅ビル!!
いやぁ~~
”四国”といえば牧歌的な雰囲気の残る風情が魅力かと思えば、、
こんな立派な建物も存在するなんて。。。
え
高松をナメてます?ボク(爆)。
でも牧歌的な風情がやっぱ四国には似合うんだけどなぁ~~~。
と
高松の都心をちょっぴり楽しみます。
なぜ駅に来たかといえば
うどん!
高松来てまだ食ってねぇ!!
と思って、
行ってきたのが、Bさんご紹介の”連絡船うどん”
駅構内のいわゆる”駅そば”のうどんバージョン。
でも
外からも入れるわけです。
特別うまい店と言うわけでもないらしいんですけど、街中には朝からやっているようなうどん屋があまりないそうで・・・
四国らしく”じゃこ天”のせて堪能しました。
それに、
岡山と高松を結ぶ宇高連絡船が今月廃船となるそうで、、地元の方にとってはこれも讃岐の名物として生活路線として親しまれたもののひとつであって、”連絡船うどん”という屋号も、船があるうちに楽しめたのは良かったのかなと思いました。
さて
食事も終われば、玉藻城です。
ここは、城跡が庭園としてキレイに整備されておりました。
早咲きですよね!?
青空に栄えて、とても素晴らしい散策です。
海に近い、、、
っていうか、実際は海岸線だったために、海辺を感じる護岸的な石垣に松の並木が特徴ですね。
このお城は、
海岸に沿って造られた「海城」としても特徴的なお城なので、一度行ってみたかったんですよ。
そして、
これは天守ではなく月見櫓なのですが、この傍らの門。
当時は「海」に直接出入りできた、まさしく「水門」
コレは珍しい!!
回り込んでみましょう。
ここは、
海運のため、そして有事の際の水軍の取り込み。
万が一の脱出。
いろいろと、海に密接した構造を持ち得たお城なわけです。
ここには
いまでも海水が引き込まれていて、牡蠣や鯛が住んでいるんだそうですね。
それでは、現在のお城の象徴となっている”月見櫓”へ
櫓とはいえ、3層仕立ての立派な城郭ですよね。
それこそ灯台のような、、、海からの目印とかにでもなっていたのでしょうか。
建物は、築城当時のものですよ!
重文です。
四国のお城は現存が多いのです。
丸亀城
松山城
宇和島城
高知城
は天守閣が現存することで有名。
そして、櫓が残っているお城は少なくないですが、玉藻城の月見櫓がこれだけ大きなものだとは!!
丸亀よりも建物は大きくてしっかりしていますよね。
そして
現存城郭といえば唯一の懸案は、、、
こんなところ、朽ちて穴あいてるしぃ~~~
ぶるぶるぶる・・・
とはいえ
頑張って登ってみますよ。
なにしろいい天気だしね。
上がってみれば、
素晴らしい瀬戸内海の海そして島が飛び込んできました!!
これこそが四国の豊かな海のある景色ですよね。
そして、
やっぱり牧歌的…(笑)。
おだやかな瀬戸内海と、島々を利用してきたお城なんだと再確認。
いい環境なわけだ。
本丸御殿のあとには披雲閣という建物が建ってます。
再建とはいえ大正時代の建築物。
とにかく風格と味わいをもった建物でした。
本丸を歩けば、こちらが天守のあった石垣。
いま崩しているのは調査と再建のため。
天守復元の計画もあるらしいですね。
聞けば水戸徳川の血を引く松平家の建築。
風格と歴史を感じる城郭に、しっかり堪能できました。
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