今年は、
なるべく滞らないように（汗）、以前のように日記を書いていこうと思っています。
そう～～
以前は、毎日休まず書いていたんですもんね。
日々感じたことを、つらつらと読んでいただければと思っておりますが。
言っても、
ありがたいことに、いろんな出来事を日々受けて生活できていると思っています。
その分、
自分も多少なりとも何かを発信出来ているのかもしれません。
刺激のある生活を。
そして、実りある何かを発信出来ていけば良いと思っています。
夢もって、
目標もって、
自分が何をやっていくか。。。
苦しい状況の中で、諦めずに前を向いているのが、ご存知bjリーグの高松ファイブアローズ。
相変わらずの財政難。
今日の時点で１勝２３敗というとんでもない数字の成績。
正直、
なくなってしまえという声も耳にするようなチームです。
そこに
新年早々追い打ちをかけたのが、昨日の試合。
ベンチ入りロスター「６人」という目を疑う状況！！
何があったかというと、
ウイルス性胃腸炎による選手の大量感染。
大量と言っても、４人なんですが、
それでも、ロスター１０人中４人の離脱です。
６人でのぞんだこの週末。
相手は、強豪大阪エヴェッサ。
ところが！
試合を追っていると、
なんと
勝っているんです。
前半を終了した時点で、一時9点差をつけるリード！！
目を疑いました。
コート上に５人。
控え、１人のベンチで。
大阪にリードしている。
「数字」だけでここまで興奮した夜はありません。
さすがに３Qで追いつかれました。
しかし！
４Qは再び息を吹き返し、一時３点差まで追い上げる。
【試合結果】1月7日（土）高松市総合体育館
高松 vs. 大坂
16 Q1 14
22 Q2 15
11 Q3 24
16 Q4 18
65 FINAL 71
終わってみれば、６点差。
負けは負け。
しかし、
負けはしたものの、６点差。
菊池宏之、ゲーム最多の２０得点。
ここまでやった！
６人というロスターで、より結束も固まったか。
とにかく
言葉で言い表せないような、何かスゴいものがあった気がしてならない。
今日の試合
【試合結果】1月8日（日）高松市総合体育館
高松 vs. 大坂
10 Q1 16
14 Q2 20
15 Q3 22
23 Q4 17
62 FINAL 75
昨日、
150％の力が出たチーム。
さすがに今日は甘くはない。
しかし
４Qのこの数字。
ボクは
高松ファイブアローズの好きなところに、意外と持ってる底力を挙げます。
高松は、弱いです。
お荷物かもしれません。
でも
ボクはやっぱり好きなんです。
高松とKAZに、バスケの楽しさを教えてもらい、
高松ブースターの皆さんと、笑って泣いて、いろんなことを感じさせてもらった。
その節々に
高松の「底力」を感じることがあるんです。
逆境を、
乗り切れるところまでいかないのは、やはり高松かもしれない。
しかし
逆境に決して負けて逃げていないのも高松。
悪夢のあとの１３連勝。
破綻を乗り越えてきた高松の人たちの血と涙。
６人のロスターで、強豪に冷や汗をかかせる。
小気味良いのか、火をつけてくれるのか、、どうなのか分からないけど、、、
とにかく
諦めない高松ファイブアローズは、好きなんです。
選手たちだって、
必死でやっています。
だって
プロなんだもん。
明日は自分で切り開いていかなければならない。
夢とか希望とか、
そんなキレイごとを言える状況ではナイと思うけど、
前を向いていることは間違いない。
高松では、ブースターの皆さんも頑張っている。
その先に見つめている長い坂の上のものは、たぶんみんなの焦点がひとつにまとまっている気はする。
一歩踏み出すことって、やっぱ大事。
踏み出すことで、根を生やし伸ばしていく。
負けて足踏みしても、決して腐らせたくはない。
そんな気持ち。
スゴいと思うけど、まだまだボクは腐らせない自信を持っていないような気がする。
自分が見つめる「前にあるもの」。
それに向かう自分は、どうやって踏み出せばいいか。
そして
踏み出す勇気。
判断力。
磨いていきたい。
高松ファイブアローズのように
結果を求められる世界では、こんな状態はホントはダメ。
ダメなんは分かっている！！！
でも
諦めていない。
それは
人の心として、大切な気はする。
今年も頑張ります。
胸張っていけるように、一生懸命考えます。
そして
踏み出します。
高松ファイブアローズに関しては
明るい話題もあります！
そして
皆さんにご報告したいこともあります！！
これからも
よろしくお願いいたします。
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なるべく滞らないように（汗）、以前のように日記を書いていこうと思っています。
そう～～
以前は、毎日休まず書いていたんですもんね。
日々感じたことを、つらつらと読んでいただければと思っておりますが。
言っても、
ありがたいことに、いろんな出来事を日々受けて生活できていると思っています。
その分、
自分も多少なりとも何かを発信出来ているのかもしれません。
刺激のある生活を。
そして、実りある何かを発信出来ていけば良いと思っています。
夢もって、
目標もって、
自分が何をやっていくか。。。
苦しい状況の中で、諦めずに前を向いているのが、ご存知bjリーグの高松ファイブアローズ。
相変わらずの財政難。
今日の時点で１勝２３敗というとんでもない数字の成績。
正直、
なくなってしまえという声も耳にするようなチームです。
そこに
新年早々追い打ちをかけたのが、昨日の試合。
ベンチ入りロスター「６人」という目を疑う状況！！
何があったかというと、
ウイルス性胃腸炎による選手の大量感染。
大量と言っても、４人なんですが、
それでも、ロスター１０人中４人の離脱です。
６人でのぞんだこの週末。
相手は、強豪大阪エヴェッサ。
ところが！
試合を追っていると、
なんと
勝っているんです。
前半を終了した時点で、一時9点差をつけるリード！！
目を疑いました。
コート上に５人。
控え、１人のベンチで。
大阪にリードしている。
「数字」だけでここまで興奮した夜はありません。
さすがに３Qで追いつかれました。
しかし！
４Qは再び息を吹き返し、一時３点差まで追い上げる。
【試合結果】1月7日（土）高松市総合体育館
高松 vs. 大坂
16 Q1 14
22 Q2 15
11 Q3 24
16 Q4 18
65 FINAL 71
終わってみれば、６点差。
負けは負け。
しかし、
負けはしたものの、６点差。
菊池宏之、ゲーム最多の２０得点。
ここまでやった！
６人というロスターで、より結束も固まったか。
とにかく
言葉で言い表せないような、何かスゴいものがあった気がしてならない。
今日の試合
【試合結果】1月8日（日）高松市総合体育館
高松 vs. 大坂
10 Q1 16
14 Q2 20
15 Q3 22
23 Q4 17
62 FINAL 75
昨日、
150％の力が出たチーム。
さすがに今日は甘くはない。
しかし
４Qのこの数字。
ボクは
高松ファイブアローズの好きなところに、意外と持ってる底力を挙げます。
高松は、弱いです。
お荷物かもしれません。
でも
ボクはやっぱり好きなんです。
高松とKAZに、バスケの楽しさを教えてもらい、
高松ブースターの皆さんと、笑って泣いて、いろんなことを感じさせてもらった。
その節々に
高松の「底力」を感じることがあるんです。
逆境を、
乗り切れるところまでいかないのは、やはり高松かもしれない。
しかし
逆境に決して負けて逃げていないのも高松。
悪夢のあとの１３連勝。
破綻を乗り越えてきた高松の人たちの血と涙。
６人のロスターで、強豪に冷や汗をかかせる。
小気味良いのか、火をつけてくれるのか、、どうなのか分からないけど、、、
とにかく
諦めない高松ファイブアローズは、好きなんです。
選手たちだって、
必死でやっています。
だって
プロなんだもん。
明日は自分で切り開いていかなければならない。
夢とか希望とか、
そんなキレイごとを言える状況ではナイと思うけど、
前を向いていることは間違いない。
高松では、ブースターの皆さんも頑張っている。
その先に見つめている長い坂の上のものは、たぶんみんなの焦点がひとつにまとまっている気はする。
一歩踏み出すことって、やっぱ大事。
踏み出すことで、根を生やし伸ばしていく。
負けて足踏みしても、決して腐らせたくはない。
そんな気持ち。
スゴいと思うけど、まだまだボクは腐らせない自信を持っていないような気がする。
自分が見つめる「前にあるもの」。
それに向かう自分は、どうやって踏み出せばいいか。
そして
踏み出す勇気。
判断力。
磨いていきたい。
高松ファイブアローズのように
結果を求められる世界では、こんな状態はホントはダメ。
ダメなんは分かっている！！！
でも
諦めていない。
それは
人の心として、大切な気はする。
今年も頑張ります。
胸張っていけるように、一生懸命考えます。
そして
踏み出します。
高松ファイブアローズに関しては
明るい話題もあります！
そして
皆さんにご報告したいこともあります！！
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