ひこにゃん、酷似グッズ出回る。彦根市が販売中止要請
あぁ
けっきょくモメとるのね。。。
このハナシ、
何のこっちゃって人もいらっしゃいますよね。
たとえば、
彦根らぼらとりぃ社
↑このお店の商品ラインナップをご覧ください。
”ひこにゃん”グッズと”よいにゃんこ”が両方とも存在、しっかり分けて掲載されています。
”ひこにゃん”と”よいにゃんこ”は、同じ顔してるけど、似て非なるもの?
んなわけないんです。
原作者は、一緒ですから。
たんに、
白いにゃんこのキャラクターと仮定しましょう。
”ひこにゃん”と、彦根市が設定し、認められた3つのポーズ。
が、
もしも別のポーズが採用されていたら、、、
はじかれたかもしれない、あのポーズのどれかは”よいにゃんこ”として、偽物扱いされとったということ。。。
極論ですけど、そういうことです。
これが、
今回の争点の発端。
酷似もなにも、、、、
水脈たどればひとつの”白いネコのキャラ”を廻っているわけですわ。
絵本も持っていますけど、”ひこねのよいにゃんこ”のお話には、
「彼がひこにゃんです」
という記述はありますしね。
ボクらとしてはおかしなハナシ。
かつ、
一般の人にとっちゃ、どっちも”ひこにゃん”なハナシ。
作者側と彦根市側で権利のありかたについて論争があった当時のことが結局尾を引いているってことなんですよね。。
ややこしい話になってきた。。
やっぱ、
原作者も、”ひこにゃん”が一人歩きしているのが面白くないんでしょうか。。。
そして、
調停では、原作者の創作活動が認められているとも言われているんですが、あまりにも商品展開が広がることに彦根市も面白くないのでしょうか。。
そらぁ
作者なんだから、今後もいろんな”にゃんこ”を生み出せますからね。
やっぱ権利論争が落ち着いていないってことなんだね。。
まぁ
”ひこにゃん”と認められたもの以外のポーズのものを描いて、それを(厳密には)別の商品名で販売している原作者も原作者であります。
彦根市も彦根市なんだよなぁ。
”ひこにゃん”ってのが、当初「彦根開城400年祭のキャラクター」として発進しただけに、作者とのグッズ販売に対する話し合いがしっかりできていなかったとも思う。
すぐに人気には火がついたんだから、早いうちからキャラクターの定義の確立と、作者へのバックを含めた継続展開の交渉がやりきれていなかった感もあります。
商品展開および宣伝活動の中で、しっぽがついたり、趣味、特技が付け加えられたことについて作者がクレームを入れたのが、権利論争の発端だったりもします。
彦根市は、”ひこにゃん”はすでに権利帰属されたもの。
好きにさせてもらう。
といった反論もしちゃったので、論争に火がついたという経緯があります。
ひいては、原作者は発注したデザイン会社から提案されたものだから、原作者の権利ではない。
なんて言っちゃって。。
ひこにゃんが思った以上に爆発的な人気を博した反面に浮き出た見にくい論争となっている、非常に残念な事態だと悲しく思います。
未だ人気のある彦根城。
と、ひこにゃん。
彼の人気に、水をさしてほしくはないんだけどなぁ~~。
頭の写っ
「商品が増えたなぁ~~」
と、先日もアップした某お土産物店の店頭。
さぁ
こいつらは”どっち”だ?
とは、
こいつらも、
厳密には”よいにゃんこ”グッズなんですよね。
ひこにゃんだろうが、よいにゃんこだろうが、究極のところこの”白いネコ”には何の罪もないんだけどね!!
ぼくは、”ひこにゃん”も”よいにゃんこ”もひっくるめて、どっちも好きですよ。
あぁ
けっきょくモメとるのね。。。
このハナシ、
何のこっちゃって人もいらっしゃいますよね。
たとえば、
彦根らぼらとりぃ社
↑このお店の商品ラインナップをご覧ください。
”ひこにゃん”グッズと”よいにゃんこ”が両方とも存在、しっかり分けて掲載されています。
”ひこにゃん”と”よいにゃんこ”は、同じ顔してるけど、似て非なるもの?
んなわけないんです。
原作者は、一緒ですから。
たんに、
白いにゃんこのキャラクターと仮定しましょう。
”ひこにゃん”と、彦根市が設定し、認められた3つのポーズ。
が、
もしも別のポーズが採用されていたら、、、
はじかれたかもしれない、あのポーズのどれかは”よいにゃんこ”として、偽物扱いされとったということ。。。
極論ですけど、そういうことです。
これが、
今回の争点の発端。
酷似もなにも、、、、
水脈たどればひとつの”白いネコのキャラ”を廻っているわけですわ。
絵本も持っていますけど、”ひこねのよいにゃんこ”のお話には、
「彼がひこにゃんです」
という記述はありますしね。
ボクらとしてはおかしなハナシ。
かつ、
一般の人にとっちゃ、どっちも”ひこにゃん”なハナシ。
作者側と彦根市側で権利のありかたについて論争があった当時のことが結局尾を引いているってことなんですよね。。
ややこしい話になってきた。。
やっぱ、
原作者も、”ひこにゃん”が一人歩きしているのが面白くないんでしょうか。。。
そして、
調停では、原作者の創作活動が認められているとも言われているんですが、あまりにも商品展開が広がることに彦根市も面白くないのでしょうか。。
そらぁ
作者なんだから、今後もいろんな”にゃんこ”を生み出せますからね。
やっぱ権利論争が落ち着いていないってことなんだね。。
まぁ
”ひこにゃん”と認められたもの以外のポーズのものを描いて、それを(厳密には)別の商品名で販売している原作者も原作者であります。
彦根市も彦根市なんだよなぁ。
”ひこにゃん”ってのが、当初「彦根開城400年祭のキャラクター」として発進しただけに、作者とのグッズ販売に対する話し合いがしっかりできていなかったとも思う。
すぐに人気には火がついたんだから、早いうちからキャラクターの定義の確立と、作者へのバックを含めた継続展開の交渉がやりきれていなかった感もあります。
商品展開および宣伝活動の中で、しっぽがついたり、趣味、特技が付け加えられたことについて作者がクレームを入れたのが、権利論争の発端だったりもします。
彦根市は、”ひこにゃん”はすでに権利帰属されたもの。
好きにさせてもらう。
といった反論もしちゃったので、論争に火がついたという経緯があります。
ひいては、原作者は発注したデザイン会社から提案されたものだから、原作者の権利ではない。
なんて言っちゃって。。
ひこにゃんが思った以上に爆発的な人気を博した反面に浮き出た見にくい論争となっている、非常に残念な事態だと悲しく思います。
未だ人気のある彦根城。
と、ひこにゃん。
彼の人気に、水をさしてほしくはないんだけどなぁ~~。
頭の写っ
「商品が増えたなぁ~~」
と、先日もアップした某お土産物店の店頭。
さぁ
こいつらは”どっち”だ?
とは、
こいつらも、
厳密には”よいにゃんこ”グッズなんですよね。
ひこにゃんだろうが、よいにゃんこだろうが、究極のところこの”白いネコ”には何の罪もないんだけどね!!
ぼくは、”ひこにゃん”も”よいにゃんこ”もひっくるめて、どっちも好きですよ。
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