KAZで泣いたっ！！

いやー
NAGOYA23が中止になってしまったので、結局三菱を見に行ってきました。


あ
先にことわっておきますが（笑）

今日のコートの女神↑は、梶山家のプリンセス、RINちゃんでした（梶山家了承済み）♪





行って良かった！！



昨日のように、決定力に欠けた前半。
東芝とのリードはそれほど遠いわけではないが、判定に苦しみ、レットには「凹むなー」、「やればできるー」などと自虐的な声援をついつい飛ばしてしまった展開。。



それでも
終盤は攻めに転じ、4Qは残り１分を刻んだあとの怒濤の展開が






主役は、
圭くんではないっ（圭くんファンごめん）！！





KAZでした！！



前半こそいいパス出したりアシストしたり攻守に奮起していたものの、なかなか本調子を上げられていなかったと思うんです。







後半はよりスピードもある展開に。





そしてタフなゴール下の攻防にも積極的に挑んでいました！！





残り2分半で３点差


KAZの3Pが決まるっ！！




９点差でスタートした4Qに、1Q以来の同点となる3Pが決まるっ！！




三菱に流れが来た瞬間でした。

その後もロンの得点が決まりタイムアウト。


タイムアウト明けは東芝に相次いで得点を許し、ここが踏ん張り時と今度は三菱がタイムアウト。
スタンドも折れないで”闘う”気持ちを声援に送る。



直後の圭くんの3Pは、再び同点に




そして、残り３０秒。

１点もやれない展開で、東芝が取ったファウルもFTは１本はずれる！！







三菱　69 × 70　東芝






とにかく
勝つためには前に！前に！！の展開。






のこり17秒



KAZから放たれた放物線は、3Pライン外からの一念の一投。







この瞬間は時間の流れがゆっくりとしか記憶を掘り起こせません。


目の前で奇跡の3Pが決まる。





そして終了！！


三菱　72 × 70　東芝





会場はすごいボルテージに！！




選手もファンも、KAZに盛り上がりました。







そして
三菱で見た初めてのヒーローインタビュー。





そんな気は起こすつもりはなかったのに、なぜか涙が出てきました。





「そんな大げさな」




いや
ホント大げさな話なんです。




でも
KAZも三菱も苦しい思いで臨んでいる試合。


起死回生の、夢をつなぐ放物線でした。





高松のプレーオフ、怒濤の連勝劇。


KAZのいるところ、ドラマを見ましたが、
今日は！三菱でのベストゲームになりました。






とにかく
KAZを応援していてよかったと、心から感動と元気を貰った１日でした。


KAZ、ありがとう。



そして
三菱の選手、ファン


まだまだこんな試合もできるんだから！
こういう感動がひとつひとつ力になっていく。


そしてこの勝利が、いままでの苦しい思いも糧になるというものだとおもいます。




がんばろう！！










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