激戦！！エイデンカップ

おやおや

なにやら穏やかではないですね。




この仮面の主は、




あくまでヒミツです（爆）。




ウソです。


古き良き
関西パリーグ文化の素晴らしさを持ち込んでくれました。。。



突然（爆）。



まぁ
エイデンカップの話をしましょう（笑）。


覚えているかな？


エイデンカップとは、
愛知、三重のクラブチーム８チームが総当たりで繰り広げるリーグ戦。

この地方のクラブチームの繁栄と技術向上を目指し行なわれている大会で、春と秋に試合を開催。



春に全チームを２つに分けて総当たり。

上位２チーム、合計４チームが勝ち抜きとして、秋に決勝リーグを争います。




今回は、
決勝リーグ。

エイデンと優勝を争う試合となります。




その！
今日はエイデンとの激突！

さらに最終戦、
愛知ベースボール倶楽部との対戦で優勝を狙います。





先発は小椋。

立ち上がりから飛ばしてましたね。


初回にキャプテン小嶺のタイムリーで先制をした２３。

でも！
相手はエイデン。
１点では怖い。。


エイデンの先発は藤村。
なかなかね、さすがにランナーを返させてくれません。



中盤



小椋のペースが乱れる？




６回に満塁のピンチを迎えたり、７回も２アウトまで追い込みながらも進塁を許すとどうも”切れて”しまうのか、ついには同点の３ベースをくらいます。


ただし！



今日は守備がよかった！

センターの田畑はじめ外野陣や、３塁小嶺の守備に加え、光ったのがセカンドの”ガッツ”。
２度ほどファインプレーでピンチを救います。


タバやん（爆）の１番もイイネ！

小嶺がすこぶる好調だったので、先制劇もタバやんの足が光ったと思います。



野手のモチベーションが小椋に辛抱強い投球をさせたとも思います。

中盤のピンチもありましたが、最終的には失点を１に抑えてますから！


これからも、
立ち直りはしっかりと！

自分の調子は維持できる安定感ある投球を！！







試合は９回、待望の追加点を奪い取りマウンドに上がったのは野島！


が！
野島が２アウトからデッドボールを与えると、ランナーを１、２塁とし、次の打者が打った打球はちょっと痛烈なセカンドゴロ。。。



を！

なんと、この回から守備の大槻くんが痛恨のトンネル！！


同点となり、引き分けで終了。。。





N23 ２ × ２　エイデン




小椋は自分の失点が終盤に尾を引いたと反省をしていたようですが、小椋はこの緊迫した試合でよく辛抱して投げたと思います。

それ以上に、
ガッツのプレーとか、バックも緊張感を持って試合が出来たことが何よりかと。。。


とまで言うと大槻くんの顔がたたないようですが（汗）、エラーもゲームのひとつです。
これが場面に問わず”平常心”でやることの大切さかと。。

それでも
イレギュラーとか、運のツキってモノはありますし。。。

大槻くんも野島も、反省してもクヨクヨせずに次へ次へと切り替えてプレーに集中してほしいと思います。




あとは、、、
３塁以降の、ホームの遠い２３。

決定打の打てない２３は、惜しいことをしていると思うよなぁ～～。


気持ちを高めて、次へ次へと望んでほしい。



痛恨の引き分けで、エイデンの優勝は決まっていたみたいですが、
最後まで諦められない大会で、２試合めの愛知ベースボール倶楽部戦でも８回に同点になり引き分け。。。





あ
顔出しちゃった、、、（爆）


Mタヤンいわく”竹やん”（爆）の投球、、、珍しく苦しい投球の中でも踏ん張りましたが、、終盤の取りこぼしは２試合引き分けを導きます。。。



エイデン戦は、NPB応援団時代でもまれに見る”緊張感”のある試合でしたよぉ。。。

それだけ
いまの２３にエイデンを乗り越えるテーマは大きい。


もう
応援している途中で泣きたくなるような不安感と緊張感のなか、暑い暑い日差しにも体力を奪われながら、応援団も最後まで乗り切りました。。



でも！
選手と一緒に闘っている気分！


悔しさやつらさも含めて、充実しましたよ！！



こうやって応援が出来ていると、ボクたちも楽しいです。



君たちの夢はボクたちの夢！！




これからも！
ともに闘って、盛り上げていきましょう☆






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