せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

気分はフィールドシート?

2009年04月13日 | 野球
週末のナゴヤ球場。
ネット裏から久しぶりにブルペン前での観戦をしました。

ここんとこ数年、
サパ戦については写真をしっかり撮りたいこととか、中日側には良太がいるとか、、
なにかとネット裏での観戦が主になっていたのですが、




今回は3塁側ブルペン前の最前列での観戦。
以前、サーパス発足当初の頃数年は、このへんで観戦していました。


ブルペン前はお客さんもまばらだし、足を伸ばして手を伸ばして観戦もできますしね。
仲間が多いほど賑やかに観戦できます。



選手も近いし、自由ですね。

そう、
ネット裏と違って、選手の声や試合展開によってチームが動き出すと、どんなこと考えているか、どのように持っていきたいかも見えてくるかも。。



事実、ブルペンの選手はこんな風に撮影も出来ます。


それに
最前列はグラウンドと同じレベルまで掘り下げた側溝があって、それがまた1,2段ひな段状になっているもんですから、

その側溝に腰をかけてみると、、



こんな感じで(笑)。


さながらフィールドシート(?)


ってほどじゃないけど、やはり最前列である目線と迫力はちょい感じますよ。


そう
コレはやはり最前列である特典ですね。




写真もね、
下から目線で撮影すると、けっこう迫力がある写真が撮れます。

インプレー中でも、ネットに手をかけたり、後ろや横の人の邪魔になるような撮影はやはりいけませんが、、
夢中になると立ってネットに手をかけて撮影している人っているじゃないですか。
いくらガラガラでも、迷惑になっちゃいますもんね。




だから、
写真を撮るのって、座ってしゃがんで撮るのって、いいんですよ。


ところで、先日来の話になりますが
ブルペン側ですと、当然ながらファウルボールが飛んできます。

最前列にいると、ゴロのファウルも飛んできて、これはまた痛烈なやつが飛んできます。
ゴロものはネットがあるので大丈夫ですが、やはりファウルボールの怖さ、重要さ、再認識ですね。


ボクは学生時代、ナゴヤドームでボールボーイも経験しているので、プロの打球のすごさは分かっているつもりです。

でも
それはやはり試合を見ていて、「来た来た」と分かっているから準備も出来ていると言うもの。

それでも十分怖いですが。。。



お客さんの場合、気づかないで突然飛んできて、、
という衝動となると思います。

やはり十分気をつけていただきたいと、あらためて認識させられるばかりです。



ちなみに



週末は代打の出場以外、ブルペンに長らく居たキャッチャーの土井健太(#69)選手。


彼は試合中、ブルペンでキャッチを相手しながらも、しっかりファウルボールの行方を気にしていて、スタンドに入る打球に



「あぶなーいっ」



と、
注意を促していました。


やさしいですね。





また
ブルペンにいる投手に打球が飛んできたら危険なので、梶本(#99)選手のように、ブルペンの前に立って、ファウルボールを捕る係をつけるケースもあります。


でも
やはり投球動作中にはブルペンの選手は投げたりはしません。
危ないですからね。


こんな感じで、楽しみながらも試合に集中するというのか、、、もっともっとグラウンドに目を向けてみると、いろんな選手の意外な動作が見られたり、ファウルボールや選手、他のお客さんへのマナーなど、いろいろ気づくことがあります。


みなさんも、
気分転換にもいかがですか?

試合との一体感。

まさに、コレですよ。



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