せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

新井良太まつりー!!アジアシリーズ

2007年11月08日 | 新井良太まつり
まつりだー!!

今日のSK戦。
スタメンファーストって!!

シリーズで代打でしか出番のなかった男が、いきなりスタメンです。
大丈夫かぁー??

なんて思っていると、
いきなり”まつり”をやらかしたそうですが。。。

何してん!?

いよいよ新井良太まつり、全国の皆さんにフルにお楽しみいただける日が来たのかもしれません!!!

良太よ。
勇気を見せた兄貴に負けず頑張れー!!

さて、はやめに仕事切り上げて帰って見なきゃ!!

新井貴浩FA宣言!!

2007年11月08日 | 新井良太まつり
新井貴浩、涙のFA宣言

おおぉ…
泣いとる!!

さすが新井ブラザーズの愛すべき長男である。

カープファンの皆さん、怒ってやらないでください。
寂しいでしょうけど。。。

カープを離れるのは不本意だけど、他所で力を伸ばしたい。

これ、やっぱり本音だと思う。

「カープの選手」という域を超えた「一人のプロ」として、お金をもらって野球をしている人として、自分が向上していこうと思う気持ちにウソがつけないんだと思う。
たぶんカープで野球を続けることの方がつらくなってくるのだと思う。

だからといって
カープにいたら優勝できない。とか、カープにいても向上は望めないというわけでもないと思う。
ただ、FAを取得して増えた選択肢の中で、「他球団」という選択肢を新井が選んだ。

「プロ」として。


転機って、ありますからね。

ボクも、本業の仕事で壁にあたったり、逆に、サイドビジネスの方で力を伸ばしてみたい、そのためには環境を変えたり、新しいものに挑戦するといいんじゃないかと思うこともある。

でも、なかなか勇気がでないよね。
転職を思ったことがある方、実際に転職を経験した方も思うことだろう。

あ、でも注意しておくと、単に今の仕事がイヤで転職するのは「逃げ」だから、この勇気は当てはまらないと思う。
ボクも含めてときどき抱くであろう「葛藤」にも、逃げの要素のあるものもいくつかあるだろう。

そんなのじゃ駄目。

新井貴浩は、つねに一線で気持ちいっぱい野球に取り組んで選んだ選択。

だから、新井貴浩は強い意思をもった「プロ」の人だと思う。
それを踏まえて、カープのために最後まで涙を流せる、すごいじゃない。

こんな人になってみたいね。

新井の一生懸命のプレーを見ていれば、それはウソじゃないと思うもん。
ボクは特別カープファンじゃないけど、その気持ちは新井良太を見ていても思うから、間違いないと思う。

そう思いませんか?
ここに来てくださる良太ファンのみなさんも。


だから、書いてみたけど。。。
いいこと書きすぎ?
新井良太、もといブラザーズまつりの記事には肯定的でありますが、、、

いや、くそマジメで野球に対してどこまでも純粋な”新井ブラザーズ”らしい行動と思い、素直に書いてみましたよ。


いつかカープに戻ってきそうな気もするし、、、。


良太よ
お前もいつまでも向上心を忘れない「プロ」となって大きくなってくれよぉ。
良太の場合、すぐ調子に乗りそうなんだから。。。