日本シリーズ行ってきました！！ 中日ドラゴンズ日本一

中日　１ × ０　日本ハム

中日は強かったですね。
ハムも最後まで食いついてくれるのを祈っていましたが、、、
完敗でした。

最後まで”勝ち”にこだわるオチアイさんが、あえて山井を下ろして岩瀬を入れたのでしょうか。
すごい試合を見せてもらいましたね。

ハムもすごいと思いましたよ。
あれだけの四面楚歌のなか、ダルビッシュも武田勝もよく投げたと思う。
ふつうの試合なら１点差、勝てるとと負けるとも思えない試合ですよ。

それだけ高度なレベルの中で展開したシリーズだとは思いました。
ふたを開けないと分からない試合でしたもん。

ハムにとっては悔しいけどね！！
でも、ちいはしさんと話をしながら帰ってきたんですが、本当に楽しい一年の締めくくりでした。
ハムを応援していたちいはしさんとしては悔しかったけど、ノリの涙のMVP、そして中日も苦しいシーズンを乗り越えた日本一。
素直に、素晴らしいシリーズになったことは認められます。


ドラゴンズはよく”２位”のチームと言われました。
いいとこいっても２位で終わる薄幸なチームと言われてました。

今回は、２位だったのに日本一になりました。
”２位”のチームが頂点に立ちました。
これもドラゴンズらしい、新たな”歴史”になったと思います。

ドラゴンズ選手、ファンの皆さん。
そして、日本ハムの選手、ファンの皆さん。

ほんとうにお疲れさまでした。

ここからは、撮ってきた写真をつらつら並べて、すべてのシーンに関わる人たちを讃えたいと思います。


先発のダルビッシュ。
立ち上がりからいいピッチングだと思いました。


マックさん。
チケットありがとうございました。
そして、シリーズでも孤軍奮闘し、引っぱってくれました。
ありがとう。


中日の先発は山井。
この人も”チーム・オークリー”（笑）。
すごいもの見せてくれて、ありがとう。


そしてノリ。


思えば、この後ろ姿を見たことからボクの2007年は始まりました。


今シーズンを締めくくる最高の舞台に、よくぞ”生き還って”くれました。
感動しました。


唯一の得点は、平田の犠牲フライでした。
平田、、、ファームでボクがつけた肩書きは”悩める男”
自分のバッティングを結果つなげたい執念。
それをずっと黙って見守ってきた指揮官に見いだされた一打。
でした。


森野。
すごい選手になりましたね。
この一年を面白くしてくれた選手でしたね。


工藤。
面白くしてくれたのはハムにもいます。
来年は新しい指揮官のもと、持ち味の”足”をより生かし、ガッツある新たな”ハムの顔”になるべく、頑張ってください。


稲田も、CMSからチームを盛り上げてくれましたね。
まだまだメジャーじゃないけど、これからチームを引っぱる若い力です。


稲葉も


稀哲も、不安定な攻撃陣の中でよく勝負して一年を乗り切りました。


そして、最後まで応援したハムのファンの皆さん。
内野からもよく見えました。


「誠」
作って良かったです。
Enjoybaseballを掲げて、”野球を楽しむ”ことに協力できたこと、感謝しています。




そして、歓喜の瞬間。





胴上げです。


ファイナルスコア。


そして、最後まで沸いたドームのすべての皆さん。
お疲れさま。

Bsはいつ出来るのかな。
その時は、やっぱり感動できる一年の締めくくりになってほしいなぁ。

チームの枠を越え、素直に野球の試合に、ファンの歓喜に感動しました．
野球が好きで良かったです。

アジアシリーズも残っているけど、何度も言うけど、今年一年、お疲れさまでした。