せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

ハンカチフィーバー@球場編

2006年10月02日 | 野球
さて、ではハンカチ王子の騒ぎっぷりをあらためて回顧いたしましょう。

今回は前夜(金曜日)から別荘に乗り込み、朝は始発での活動。


まだ夜ですね(笑)。

5時27分の電車に揺られて、最寄の宝殿駅には6時過ぎの到着。
ここまでは、この電車(もしくは西明石発のもう少し速い電車)くらいしか来られないため、だいたいの人がここから小走りに球場へ向かう。


球場までの道は歩いて20分強!
しかもごくごくフツーの住宅街を通るため、いたるところに案内板と、交通整理の警備員、警察官が待機。


6時過ぎの光景ですよ!
異様な光景です。


6時半ごろに到着したときにはすでに長蛇の列。
この初日の徹夜の列は1,400人だったそうで、ボクが加わった列は3,000人くらいには膨れ上がった状態だったと聞きました。

ちなみに、車で来た人たちが6時から球場駐車場に入庫が始まり、7時半くらいに満車になったという。
同じ時間に来るなら車のほうが断然有利な感がありましたね。


なんとか整理券をゲット!

球場に入るとスタンドは満席間近!
かろうじてスタンド端っこに席確保。

これがなかなか良いポジショニングだったと思います。
高砂球場はバックネット裏がやたらと広い。

なので、スタンドの端っこでちょうど目線の先がバッターボックスのあたり。
もう少しネット裏に近いと、逆に距離的にも角度的にも見にくかったかもしれません。

おかげでピッチング、バッティングともに、良い写真が撮れました。

開会式の頃には芝生席も徐々に埋まりだし…。


いちおうサービスショットをのっけておきます。

それから、この人もいました。

薩摩の雄叫び王子(爆)。


ボク的にはリラックスムードのこの2人の方が癒されるわけで…。

第一試合の終盤にはすっかり外野も埋まってきていました。

結局高砂のスタンドのキャパシティはどれくらいだったんだろう??
6千枚の整理券、招待券を追加したとして、スタンドはボクが入った直後に札止め。
でもそのあとに続々と芝生が埋まっていった感じ。
芝生席を含めて6千枚だったのかなぁ…。

でも、芝生席も意外と見やすそうな球場でした。
とくに、スタンド脇はマウンドが正面で、グラウンドレベル。
写真撮るには絶好の場所だったかも。


明日以降行かれる方は、参考になったでしょうか??
とはいえ、実際の斉藤が登場した昨日の入りは、こんなもんではなく、徹夜だけですでに3千人という異例の賑わいを見せたとのこと。

平日とはいえあなどるなかれ!!
これからご観戦される方は、ぜひくれぐれもお気をつけくださいませ。
そして、楽しんできてね♪

<おまけ>

いちおう記念なので…。
ちょっとネタ的にも便乗して、はばタンのタオルハンカチを買ってみました(笑)。
青くないけど…。


青いハンカチは、帰り道に立ち寄ったドラッグストアで、まさしく便乗して売ってましたが(爆)。

とにかく、すごい体験ができたとは思います。。
疲れましたが…。