せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

夏の準備(わくわく)

2006年06月20日 | Weblog
写っ
名古屋城の前を通ったら、もうこんなものが出来ていました。
”大相撲名古屋場所”のふれ太鼓の櫓ですね。

名古屋場所は毎年7月。
梅雨明け間際にいつも訪れます。

ボクも、名古屋城に近いだけによく相撲客でにぎわう風景を昔から見ているし、学生時代には見に行った事もあります。
生で見ると面白いですよ。すごく雰囲気が伝わってくるし!

高校時代の同級生が相撲取りだったこと(最高序二段でしたけど)もあるし、相撲部屋が近くに来てると、朝早くから見に行ったりもします。
最近では円頓寺に井筒部屋が来ていたんで、寺尾見たさに見に行きました。

この時期には大相撲と、ウインブルドンテニスは見ちゃうんですよね。

ちょうど学生時代。
6月の末から7月の頭って、期末テストの時期なんですすわ。

期末テストの帰り道に、お昼前後の早い時間に地下鉄乗ってると、幕下のお相撲さんに出くわします。
びんつけ油のツーンとした臭いがとても印象的なんですよね。
幕下の若いお相撲さんを横目に、
”この人もいま勝負の時期なんやね”
と、自分と照らし合わせたり…。

また同時期、家で勉強してるとついつい目移りしたのがウインブルドンテニス。

てか、テニスに詳しくないボクは、当時グラフとか伊達公子見て
”キレイやなぁ~♪”

ヒンギスやクルニコワ見ては
”かわいいのぉ~♪♪”

と見とれてただけなんですが…(爆)。

でもこの頃はグラフってすごい強かったっすよねー。

ともあれ、ウインブルドンを見て、テストして、お相撲さん見て…
しとしと降り続く梅雨の雨の中過ごす日々が続くのだが、これが終わるとすぐ夏休みなんですねー☆

心ばかりは早くも梅雨空けの雲が切れるようにワクワクしていたわけです。

そう!相撲もウインブルドンも、ボクにとっては夏の到来を運ぶ風物詩なのです。

だから、いまでもお相撲の準備や、ウインブルドンのCMなどが始まると、なぜかワクワクする。
だから、どちらも開催されると、ついつい見ちゃうんでしょうね。

じめじめとした季節を吹き飛ばす豪快な相撲と、華やかなウインブルドンが、夏の空よりも先に、心も晴れる夏を持ってくるような気がします。

今年のウインブルドン、どなたかおススメ選手をご紹介くださいませ。
相撲はやっぱり白鵬でしょうか。
テニスは、シャラポワも良いけど、クルニコワとドキッチが好きですかね(笑)。