せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

晴れですわぁ

2006年01月15日 | Weblog
昨日、CDレンタルを返しに8時くらいに家を出たとき、雨がすっかり上がって雲も切れていたので「これはいい」と思い、朝を楽しみにしていた。

昨日、ソフト大会が流れてしまったのだがどうしてもやりたくて、今朝はソフト練習をしてまいりました。
とはいえ、急にウチのチームの人間も集まらないし、地面の状態もあるのでうかつに計画が立てられない。

地元での練習はできないのだが、ボクにはもうひとつの練習場所と相手がいる。

名東区の猪子石台(いのこしだいと読む)にある某公園。
ここは両翼50Mほどのネットも張られた立派なソフトボールグラウンド。
ここで一人でも練習に行くと、ご当地の名東区で活躍されている方々が練習している。

毎週土日など、お休みの朝に有志の方々で集まっておられるのだ。
2年ほど前にチームでたまたまこの公園を借りたとき、やはり朝集まっておられて、それからのおつきあいだ。
あちらさんも名東区中のいろんなチームの中から集まっておられるので、世代も技術もそれぞれで、一人で行ってもとても温かく受け入れて下さる。
それで、いつも胸を借りて参加させてもらっているのだ。

ゆえに、練習メニューがあるわけでなく、フリーバッティングを通じてそれぞれが守備につき、それぞれの練習をする。

未だに名前も知らない人もいるんだが、グラウンドではすぐに息が合ってくる。
同じチームで分かり合ってる人でもないのに、セカンドに入れば自然にショートゴロに反応してダブルプレーが成立したり(笑)。
これ、とても不思議なんだけど、とっても素晴らしいことだと思う。

それに、みなさんお若い!
ボクが20代でも一番若くて、あとは父親になれるようなオジサンばかり。
オジサンに手玉に取られたり、いろいろと教えてもらえる。
初対面の人でも、プレーについて質問できたり、ご指導の言葉が飛んできたり。
だからお互い自由に、かつ積極的になれるんです。

野球を見る専門の仲間もそうだが、ひとつの共通した何かに集まって、世代や職業を越えたいろんな人に出会えるのってなかなかあり得ない機会だし、おかげで様々なものさしを見れたり、考えてることが分かる。
これ、とっても貴重な財産になっている。

また、そういう人たちといる時って、すごく充実している。
好きなことに熱中できるって、やっぱり良いことだよね。
でも、できるだけ肌を合わせるように自身が動くことも、同時に大切だと思う。

>私信 まーくんさま
レス書いて下さっていましたね。
ようこそお越し下さいました。
まだ立ち上げたばかりなのでご連絡が遅れましたが、また覗いてくださいませ。