暑すぎて、先が思いやられる今日この頃ですね。。。
なんでこんなに暑くなったのか。。。
本気で、省エネデーなんかでも試してみたら。。。
と思うばかりですが、、
世間は夏休み!!
そして野球ではオールスターが始まります。
オールスターって、ボクは意外とワクワクするんです。
サッカー、バスケ、
それぞれオールスターってありますけど、、、
野球だけ唯一!
出場選手が各々のチームのユニフォームを着て出場するんですよ。
まさに極彩色!
12色が一同に会すって、楽しくないですか?
それに
贔屓チームの選手が自慢のユニフォームを着て活躍すれば、
優越感なり誇りなり、、、
たまらんですよね。
交流戦が盛んになり、”異種交流”という意味のオールスターの価値観ってまた変わってくるようで、ボクは低く見られるのは残念なんですが、オールスターの価値って高めていってほしいなと。
それだけ、
野球選手が与えるプレーだけじゃない部分。
魅せる部分といえば、ユニフォームも欠かせないと思います。
巨人が初めて企画もの。
子供が考えたユニフォームを採用。
デザインのセンス自体に賛否はあるでしょうけど、これはこれで”意味”のある企画かなと思います。
やっぱ
ユニフォームはチームの顔。
主張や意義がこもってないと、感動しません。

西武の”ライオンズクラシック”
これも定着してきましたが、ビンテージシリーズ。
西武もホークスにならび、親会社が変わっても”ライオンズ”と言う名前を残してきたからこそ出来る”意義”
そして
福岡で再現した先のホークス戦。
かつての本拠地で情熱を傾けたオールドファンにとっては、まさに「感動」ものだったと思います。
これも
「ライオンズ」という名前を残してきた”意義”とか、伝統を継承したい”誇り”があるんですよね。
たんに珍しい、面白いだけじゃない。
やっぱ「ホンモノ」にかなうものはないと思う。

先のBsの「夏の陣シリーズ」
今年はユニフォームまで変えたけど、、、
普段見慣れないユニフォームでツキを落とすチームもまた、あったりします。。
これはジンクスにも繋がるんだろうけど、、、
ボクは
やっぱりこの「夏の陣」シリーズ。
こればっかりは「主張」や「意義」が見られないんですよね。
培ってきた伝統を表現したわけでもなく、大阪という地域性を狙ったくらいなもので、たまたま「歴史ブーム」に乗っかっている程度のようで、、、
実際のファンサービスとっても、ホント申し訳ないですが、子供だまし程度な企画にしか見られず。。。
オリックス、、
Bsになってからとくに、奇をてらった企画ものがエスカレートしてきている気がします。
もう少しばかり、
意義であったり、主張であったり、、
人の気を引きつける「要素」が足りないですよね。
BlueWave企画は当たったと思います。
でもそれは、
球団もファンも唯一納得できた、「BlueWave」というひとつの「証し」があるからでしょ。
ライオンズと一緒で、
BWという栄光と伝統(伝統については若干語弊?誇張?はあるでしょうが)があったから、感動があったわけでしょ?
「夏の陣」という、ちょっと変わったこと…程度の企画に、人の興味を惹く「要素」があるか。
レプリカユニフォームの配布も、やっぱ客が入らんからパラパラで。。

かたや
「鷹の祭典」と銘打ったホークスの企画もの。
これにも「球場を一色に染めよう」という目的以外の深いものはありませんが、
でも、
その目的はお客さんに伝わりやすくて、モチベーションを上げる「要素」があるから、毎年何かと成功している気はします。
(ユニフォームを無料配布するという、例外的な大盤振る舞いも助けてはいますが、、、)
まぁ
夏の陣はホント、モチーフが良くないんでしょうけど。。。
まだ
近鉄時代にやっていた”天神まつり”になぞらえた企画とかの方がウケるんじゃない(笑)?
法被柄のユニフォームとか(笑)。
それも
天神まつりという文化、伝統という要素がしっかりリンクできていれば、主張が生まれる。盛り上げようという要素が発生する。
盛り上がるにも動機付けといいますか、人を惹きつける要素がないと、需要は生まれません。
マーケティングの講義みたいですね。
いや!
これこそ、マーケティングじゃありませんか?
しかも
かなり初歩的な。。。
ユニフォームは選手の顔、チームの顔。
ファンだって、ユニフォームとカラーに憧れて集まってくる。
ひとつの文化に築き上げるだけの「力」を持ってるんですからね。
選手もファンも、誇れるようなユニフォームを着させてほしいし、
そのユニフォームでチームの代表として輝くのがオールスター。
思いっきり輝いてほしいな。





なんでこんなに暑くなったのか。。。
本気で、省エネデーなんかでも試してみたら。。。
と思うばかりですが、、
世間は夏休み!!
そして野球ではオールスターが始まります。
オールスターって、ボクは意外とワクワクするんです。
サッカー、バスケ、
それぞれオールスターってありますけど、、、
野球だけ唯一!
出場選手が各々のチームのユニフォームを着て出場するんですよ。
まさに極彩色!
12色が一同に会すって、楽しくないですか?
それに
贔屓チームの選手が自慢のユニフォームを着て活躍すれば、
優越感なり誇りなり、、、
たまらんですよね。
交流戦が盛んになり、”異種交流”という意味のオールスターの価値観ってまた変わってくるようで、ボクは低く見られるのは残念なんですが、オールスターの価値って高めていってほしいなと。
それだけ、
野球選手が与えるプレーだけじゃない部分。
魅せる部分といえば、ユニフォームも欠かせないと思います。
巨人が初めて企画もの。
子供が考えたユニフォームを採用。
デザインのセンス自体に賛否はあるでしょうけど、これはこれで”意味”のある企画かなと思います。
やっぱ
ユニフォームはチームの顔。
主張や意義がこもってないと、感動しません。

西武の”ライオンズクラシック”
これも定着してきましたが、ビンテージシリーズ。
西武もホークスにならび、親会社が変わっても”ライオンズ”と言う名前を残してきたからこそ出来る”意義”
そして
福岡で再現した先のホークス戦。
かつての本拠地で情熱を傾けたオールドファンにとっては、まさに「感動」ものだったと思います。
これも
「ライオンズ」という名前を残してきた”意義”とか、伝統を継承したい”誇り”があるんですよね。
たんに珍しい、面白いだけじゃない。
やっぱ「ホンモノ」にかなうものはないと思う。

先のBsの「夏の陣シリーズ」
今年はユニフォームまで変えたけど、、、
普段見慣れないユニフォームでツキを落とすチームもまた、あったりします。。
これはジンクスにも繋がるんだろうけど、、、
ボクは
やっぱりこの「夏の陣」シリーズ。
こればっかりは「主張」や「意義」が見られないんですよね。
培ってきた伝統を表現したわけでもなく、大阪という地域性を狙ったくらいなもので、たまたま「歴史ブーム」に乗っかっている程度のようで、、、
実際のファンサービスとっても、ホント申し訳ないですが、子供だまし程度な企画にしか見られず。。。
オリックス、、
Bsになってからとくに、奇をてらった企画ものがエスカレートしてきている気がします。
もう少しばかり、
意義であったり、主張であったり、、
人の気を引きつける「要素」が足りないですよね。
BlueWave企画は当たったと思います。
でもそれは、
球団もファンも唯一納得できた、「BlueWave」というひとつの「証し」があるからでしょ。
ライオンズと一緒で、
BWという栄光と伝統(伝統については若干語弊?誇張?はあるでしょうが)があったから、感動があったわけでしょ?
「夏の陣」という、ちょっと変わったこと…程度の企画に、人の興味を惹く「要素」があるか。
レプリカユニフォームの配布も、やっぱ客が入らんからパラパラで。。

かたや
「鷹の祭典」と銘打ったホークスの企画もの。
これにも「球場を一色に染めよう」という目的以外の深いものはありませんが、
でも、
その目的はお客さんに伝わりやすくて、モチベーションを上げる「要素」があるから、毎年何かと成功している気はします。
(ユニフォームを無料配布するという、例外的な大盤振る舞いも助けてはいますが、、、)
まぁ
夏の陣はホント、モチーフが良くないんでしょうけど。。。
まだ
近鉄時代にやっていた”天神まつり”になぞらえた企画とかの方がウケるんじゃない(笑)?
法被柄のユニフォームとか(笑)。
それも
天神まつりという文化、伝統という要素がしっかりリンクできていれば、主張が生まれる。盛り上げようという要素が発生する。
盛り上がるにも動機付けといいますか、人を惹きつける要素がないと、需要は生まれません。
マーケティングの講義みたいですね。
いや!
これこそ、マーケティングじゃありませんか?
しかも
かなり初歩的な。。。
ユニフォームは選手の顔、チームの顔。
ファンだって、ユニフォームとカラーに憧れて集まってくる。
ひとつの文化に築き上げるだけの「力」を持ってるんですからね。
選手もファンも、誇れるようなユニフォームを着させてほしいし、
そのユニフォームでチームの代表として輝くのがオールスター。
思いっきり輝いてほしいな。




