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財務省、経済界やOBも動員し消費税15%へ(2)

2023年06月11日 | 官僚
🌸財務省・消費税15%上げへ策謀巡らす

 ☆財務省、アベノミクスヘの怨念を晴らそうと
 ☆財務省、日経新聞や令和臨調を動員し「増税」路線へ突っ走る

⛳財務省は現&元次官を登場させる
 ☆積極財政議連に対して
 *ダンマリを決め込んできた財務省OB本音をぶちまけ始めた
 ☆矢野康治財務事務次官(当時)が『文藝春秋』で
 *「このままでは国家財政は破綻する」を発表
 *新型コロナの経済対策にまつわる政策論争を「バラマキ合戦」とした
 ☆元大蔵事務次官で″最後の大物次官″といわれた齋藤次郎氏
 *『文藝春秋』で『安倍晋三回顧録』に反論するを発表
 *安倍元首相の財務省批判に対し真っ向から反論した
 *齋藤氏は防衛費を国債で賄うことについても「タブー中のタブー」
 *「国債の案を押し返したところに財務省の意地を感じました」と述べた
 ☆自民党ベテラン議員は批判する
 *『文藝春秋』ともあろうものが
 *財務省の代弁者のいうことをタレ流ししているのもおかしい

⛳十倉氏は消費増税検討勧める
 ☆岸田首相が進める「新しい資本主義」の中身も
 *ほとんど財務省の手の平の上にある
 ☆「異次元の少子化対策」も”増税路線″へまっしぐらだ
 ☆令和臨調は、持続可能な少子化対策の財源について
 *税を軸に安定的に確保するよう求めた
 ☆全国紙経済部デスクが解説する
 *政府・与党内では、社会保険料引き上げ案が浮上しているが
 *令和臨調はその議論に待ったをかけた
 *社会保険料を引き上げて少子化対策に充てれば、現役世代の負担が増える
 *最終的には消費増税にスポットが当たる
 ☆経団連の十倉雅和会長も、少子化対策の財源について
 *「消費税の増税も排除せず、検討すべき」と明言した
 ☆岸田首相がいまは「増税議論」を封印しているというのに
 *経団連はあえて、″助け舟″を出しているように見える
 ☆財源で社会保険料の引き上げが実現すれば
 *企業も負担しなければならく、法人税増税にもつながってくる
 *それを避けるためにも、次第に議論を「消費増税」に擦り替えている

増税は2025年から始まる
 ☆岸田首相は祖父・正記氏、父。文武氏の後を継いだ3代目の衆院議員
 ☆宮澤元首相の弟の息子洋一氏で岸田首相のいとこにあたる
 *永田町では目立たない存在だが、財務省と政治家を繋ぐキーマンだ
 ☆財務省の動きに詳しい霞が関関係者は述べる
 *齋藤次郎氏がいくら『日本の将来のため…』といったところで、
 *財務省が”省益″を守るために動いていることは変えようがない
 *2025年くらいから『消費増税』への動きを本格化し
 *2030年までには何としても消費税を15%にするつもりだ
 ☆財務省アベノミクスでずたずたになった権力
 *取り戻さなくてはならない
 ☆岸田首相が財務省のいうがままに動いてくれる間は
 *財務省は、徹底的に支えるつもりなのだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』




財務省、経済界やOBも動員し消費税15%へ(2)
『THEMIS6月号』記事他より画像引用)

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