🌸「強い官邸」指導で霞が関が崩壊した
☆小泉政権から始まった「官邸主導」安倍政権を経て
*霞が関の官僚が考えなくなった
☆ワクチン供給で、菅政権への不信感が高まる
*再びささやかれるのが「安倍待望論」
⛳官僚も反対できた小泉政権
☆第2次安倍政権は、首相官邸主導の政治を進めた
*官邸の方針に反対することは難しかった
*官邸と意見が対立すれば、『反対する官僚を飛ばせ』と言われる
*人事に調整の余地はない
☆小泉政権は、官邸主導で長期政権を築いた
☆小泉政権と安倍政権の大きな違いは「人事」のあり方
*小泉政権で、官邸側と官僚が意見が合わないこともあった
*しかしその場合、その人が人事で不遇を託(かこ)つことはなかった
⛳第2次安倍政権での官僚の案件
☆官僚は案件を、菅官房長官の秘書官に説明し党側に伝えた
☆外交案件が絡むものと首相の安倍が関心を持つ政策
*安倍の秘書官に先に説明し、直後に菅側に伝えた
☆官僚が気を使ったのは、官邸の中での根回しの順番
☆党は最後になった
⛳「強い官邸」の崩壊が始まっている
☆「安倍1強」と呼ばれた第2次安倍政権
*首相安倍と、現首相の官房長官菅が強い力を持っていた
☆菅政権の運営は「強い官邸」が主導する政治をめざした
*平成の改革の完成型と呼ばれた
☆現在、新型コロナウイルス対策で政策が二転三転の迷走
*「強い官邸」の崩壊が始まっている象徴
⛳安倍は「佐藤超え」後、首相辞任を表明
☆安倍政権を引き継いだ菅政権の迷走
☆事務次官同士で交わされた言葉
*官邸に行くのは嫌だ
*コロナ対策もうまくいかず、菅さんのイライラが募っている
☆官邸と官僚との意思疎通の不全を象徴するような会話
☆第2次安倍政権で、菅は官僚人事の大部分を任された
*異論を唱える官僚を露骨に更迭
*官僚にとって菅は恐怖の対象になった
*官僚らは新たな政策を次第に出さなくなくなった
⛳「日本最大・最強のシンクタンク」霞が関が、活力を失った
☆新型コロナウイルスの感染拡大での政府の政策が後手にまわった
☆長期政権の下で生まれた『指示待ち体質』が露呈
*官僚たちから新しい政策が出なくなったのが要因
(敬称略)
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⛳出典、『AERAオンライン』
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「強い官邸」指導で霞が関が崩壊した
(『AERAオンライン』記事より画像引用)
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