慶喜

心意気
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税金浪費許さぬ監視と告発が増えた

2022年05月29日 | ネット
🌸税金浪費許さぬ監視と告発が増えた

 ☆職員の助成金横領を保身で隠蔽する幹部
 ☆首長の不透明なばら撒き絶滅ヘ

組織ぐるみの隠蔽も発覚する
 ☆SMBC日興証券で一般投資家の信頼を裏切る不正が発覚
 ☆千葉県市川市の市長
 *当選するや税金で市長室にシャワーを設置した
 *夏季に役所外での公務を終えたあとに利用すると弁解した
 *野党などから税金の浪費と厳しく追及され先の選挙で落選した
 ☆企業のトップや自治体の首長
 *自身や内部の不正や不祥事は隠蔽できると思い込んでいる
 ☆組織ぐるみの隠ぺい工作必ず発覚し、激しい批判に晒される
 ☆「公益通報者保護法」
 *企業や団体の不正を内部告発した人物”裏切者”と扱うことを禁止してる
 ☆密告者扱いして左遷や退社を迫るケースもある
 *それらへの批判は確実に高まっている
 ☆スポーツ団体などの不祥事が長い問隠蔽されていたことが発覚した
 *組織統括のあり方とトップの責任が問われている

助成金の多くは私的流用され
 ☆バドミントン協会
 *元幹部職員が約680万円を私的流用していたことが発覚した
 *協会は、本人に毎月一定額を返済すると約束させて諭旨解雇した
 *外部には発表しなかった
 ☆メディアで経緯を知った人の大半
 *幹部が自分たちのポストを手放したくなかったからと思っている
 *スポーツ団体には、税金で強化費や助成金が受給されている
 ☆不祥事の原因
 *仲間うちで経理=収入と支出がなあなあで済まされているから
 *先輩後輩といった上下関係が色濃く残っているためだ
 ☆上意下達は、春の選抜高校野球でもあった
 *不透明な出場校決定に対し落選した高校の父母や関係者から
 *ネットなどで批判が噴出し、高野連の明らかな説明不足だった
 ☆自分の意見や情報を自由に発信できるネットにより
 *隠蔽工作や一方的な決定を許さなくなってきている

市長の恣意的政策にも監視が
 ☆河井克行元法相の選挙違反事件では
 *金銭を受け取っていた地方議員が一旦は起訴されなかった
 *市民団体、検察審査会を経て送検や裁判の被告になった
 ☆武蔵野市
 *日本人と外国人を区別しない住民投票条制定賛否を巡って混乱した
 *市民、議会、メデノアを巻き込んたが、条例は市議会で否決された
 *リベラル派の女性市長が自身の存在感を示そうとして提案したものだ
 *市民団体などはこれを違法だと追及している
 ☆今後は住民訴訟や住民監査請求で
 *中央省庁や地方自治体の不正や暴走が発覚することが増えるだろう
 ☆バドミントン協会の隠蔽工作
 *着服事件の後に、不祥事や仕事のミスで処分を受ける従業員が現れた
 *彼らは処分の不公平に不満を抱き、メデイアや司法機関へ
 *「実はこんなことがあつた」と通報する
                          (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』

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