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世界はどこへ行くのか(2)(EU・ロンドン・スイスフラン)

2020年09月17日 | 投資情報
🌸世界はどこへ行くのか(2)(EU・ロンドン・スイスフラン)

EUから離脱する国が増えるリスク
 ☆欧州大陸の国々の政治家たち、ブレグジツトが成功なら
 *英国と同じような道を選ぶ
 ☆政治家がEU離脱を公約に掲げるシステム上の問題から
 *EUから脱退する国が増えていく可能性がある

揺らぐ金融センターの地位(ロンドンの地位)
 ☆ロンドンは、ビジネスで素晴らしい場所ではなくなる
 *企業は自社の拠点をアムステルダム、ベルリン等に移転する
 *欧州の金融の中心地がロンドンである必然性はもはやない
 ☆英国には大きな負債があり、財政は悪化している
 *英国にはもう海外に輸出できるような多くの製品がない
 *英語という言語があるだけで、輸出産業としての農業も弱い
 ☆英国は、スコットランド・北アイルランドの分離問題以外にも
 *英国には莫大な借金があるのが問題
 *英国は、50年前には偉大な銀行があったが、今残っていない

グーグルとアマゾンが支えるスイスフラン
 ☆EUに加盟する多くのヨーロッパ大陸の国々苦悩している
 ☆優等生ドイツも、借金が膨らみ、金融システムに問題を抱える
 ☆以前は、スイスフランは健全な通貨の象徴だった
 *金、誠実さと優れた頭脳に支えられていた
 ☆現在のスイスフランはグーグルとアマゾン等に支えられてる
 *スイスの中央銀行は、米国のITの巨人たちの株を買っている
 *スイスフランは、株式市場に危機が到来すると大変だ
 ☆スイスの中央銀行ですら
 *FANGの米IT企業の株に投資する時代
 ☆イタリア、ポルトガル、スペインなど欧州の主要国
 *軒並み深刻な問題を抱えている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』






世界はどこへ行くのか(2)(EU・ロンドン・スイスフラン)
(ネットより画像引用)

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