慶喜

心意気
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神としてのAI(シンギュラリティー)

2022年12月13日 | 宗教
🌸神としてのAI(シンギュラリティー)

現在、さまざまな労働現場でロボットが導入されている
 ☆工場の無人化が進み、生産性を上げることに貢献している
 *その反面、人間から仕事を奪っているとも言える
 ☆AIは、そのような単純労働ではなく
 *知的労働を代替していく可能性がある
 *医師や弁護士の仕事まで奪っていくとの懸念が有る
 *医療における診断にAIを活用しようとする動きが盛んである
 ☆AIが、特殊な白血病患者の病名を10分で言い当てた
 *この患者は、人間の医師によって急性骨髄性白血病と診断された
 *結果、治療を受けていたが、効果が現われていなかった

AIは専門職の仕事を奪うのか
 ☆AIと専門職(医師・弁護士等)の関係
 *アメリカの法曹界のアンケート調査結果
 *10年以内にAIが弁護士に取って代わるとした者が35%以上
 ☆AIで可能になってきた理由
 *カルテや判例など膨大なデータが電子化され活用できるから
 ☆法律はひとつのルールの体系であり
 *将棋や囲碁、チェスなどのゲームと似ている
 ☆AIは、ルールを理解することを得意としている
 *裁判所がどういった法的な判断を下すのかを
 *弁護士よりも迅速に明らかにしてくれる可能性がある
 ☆医療現場では、医師が各種の検査データにもとづいて
 *診断を下し治療法を示し、処方箋を書く
 *その際、医師と思者との間で対話が行なわれる
 *AIはなぜそういう診断が下るのか患者にわかるようには
 *説明してくれないという重大な欠陥がある
 *AIの限界と言うべきかもしれない
 *弁護十業務も同様である
 ☆依頼者からすれば、なぜそういう判断が下るのか
 *理由を知りたいはずだがその説明が、AIにはできない
 ☆どうしても人間の医師や弁護士は必要
 ☆AIの発達と導入で
 *医師・弁護士の役割が変化していくことは十分に考えられる
 *患者や依頼者の側が、AIを活用できるようになれば
 *自分たちで判断を下すことができるようになる
 ☆医療の生活習慣病のような場合
 *患者による自己管理が可能になる
 ☆法律なら、裁判に訴えるべきか弁護士に依頼すべきか事前に判断下せる
 AIの活用は、もはや避けられない

⛳未来のAI「シンギュラリティー」
 ☆シンギュラリティー(技術的特異点)
 *「AIが人間の知能を超える時」と想定されている
 *「強いシンギュラリティー」と「弱いシンギュラリティー」
 ☆強いシンギュラリティー
 *AIが自力でより賢いAIを生み出し
 *それが無限に加速された時にもたらされるもの
 *最後にはAIが神のような知恵を持って
 *存在する問題すべてを解けるところまで到達してしまい
 *人類を置き去りにするというものである
 *著者はそうした事態は起こらないとしている
 ☆弱いシンギュラリティー
 *AIは私たちを奴隷化するほど賢いものにはならない
 *しかし、AIやインターネットにかかわる技術はすべて合体され
 *複雑な相互依存の方向へ向かっていく
 *実現されるシンギュラリティー、
私たちをより良い人間にしてくれる
 *私たちはそうした創造物なしでは生きられなくなる
 ☆実際、現在でも私たちの生活
 *インターネットの利用が避けられないものになっている
 *AIの発展は、インターネットの拡大と密接に関連している
 ☆最初の正真正銘のAI
 *独立型のスーパーコンピューターの中ではなく
 *コンピユーター素子で造られた超生命体の中で生まれるだろう
 *AIはあらゆるところに行き渡り、「隠れた存在」になっていく

 ☆AIは、私たちの前に現われるのではなく
 *世界の隅々におよぶネットワークのなかに隠れていて
 *密かに私たちの生活に決定的な影響を与えることになる
 ☆どこかに隠れた神、それがAIの未来の姿である
 *私たちがAIに依存する割合
 *時間とともに増大していくに違いない
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『AIを信じるか、アッラーを信じるか』






神としてのAI(シンギュラリティー)
(ネットより画像引用)

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