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日本史の闇が見えてくる世界遺産地2

2021年10月12日 | 歴史
🌸日本史の闇が見えてくる世界遺産地(2)

 ☆厳島神社(「神が宿る島」にまつわる七不思議)
 ☆姫路城(さまざまな怪談が伝わる名城)
 ☆法隆寺の建設(聖徳太子の霊を鎮めるため)
 ☆日光の社寺(家康の遺体は日光に埋葬したのは北の鬼門を守る為)

厳島神社(「神が宿る島」にまつわる七不思議)
 ☆厳島神社は、海に建てられた鳥居が有名
 ☆厳島神社の宮島は、”神が宿る”島として信仰の対象にされてきた
 ☆宮島に伝わる「七不思議」
 *養父崎の神ガラス
 *龍灯の杉
 *神馬(島に奉納された馬は見事な白馬になる)
 *天狗の松明(年の瀬に灯火がともる)
 *天狗の拍子木(真夜中に、拍子木の音が聞こえる)
 *みさき(浜を歩いていると、人の声が聞こえる)
 *天狗の足跡(雪が降った日、神社の屋根の天狗の足跡)

⛳姫路城(さまざまな怪談が伝わる名城)
 ☆姫路城、日本有数のミステリースポットである

 *「お菊の井戸」(皿を数えるお菊の声が、毎夜井戸から聞こえた)
 *長壁明神にまつわる物語(小刑部姫の祟り)
 (高師直の女房・小刑部姫の墳墓があった場所)
 ☆小刑部姫の怒りをしずめるため天守閣に、長壁神社を祀る

法隆寺地域の仏教建造物
 ☆聖徳太子が創建したといわれるのが、奈良の法隆寺
 ☆法隆寺にも七不思議がある
 *南大門の前の鯛石
 (大和の国が大洪水に法隆寺では、鯛石までしか水がこなかった)
 *五重塔の大鎌(4つの鎌は、落雷から塔を守るためのもの)
 *3つの伏蔵(土中の秘密の蔵、なぜか法隆寺には3つある)
 *汗をかく礼盤(「礼盤」とは、僧侶が経を唱えるときに座る台)
 ☆法陸寺には本質的な大きな謎がある
 *仏を祀るためのものではない
 *聖徳太子の怨霊を封じるために建てられたもの
 ☆藤原鎌足らは太子一族の減亡にも荷担していた
 *藤原氏は太子一族にたいして罪の意識を抱いていたという
 *藤原不比等の4人の息子が次々と亡くなるという”事件″が起きる
 ☆聖徳太子一族の怨霊の怒りであるとして
 *これを封じるために藤原氏が建てたのが、法隆寺

日光の社寺(家康の遺体は何故日光に埋葬された理由)
 ☆日光は、江戸のほぼ真北で、北辰(北極星)の方角だ
 *北辰は天のなかで唯一動かない星であることから
 *字宙の中心、万物の霊神として崇められる
 *北辰信仰では、宇宙を支配する天皇大帝の居所ともいわれる
 *しかし、家康が天皇大帝を望んだというわけではなさそうだ
 ☆家康が日光を選んだ本当の意図は
 *真北の方向、それは「鬼門」で、鬼が侵入してくる方向
 *江戸の鬼門にあたる日光に社を建てる
 *江戸を守ることができると家康はそう考えた
 ☆遺言には、死んだのち「関八州の鎮守となろう」と
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話ゾッとする話』






日本史の闇が見えてくる世界遺産地2
『世界遺産に隠された話ゾッとする話』記事より画像引用)

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