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脊髄再生へⅰPS細胞治療が完遂する

2021年08月29日 | 医療
🌸脊髄再生へⅰPS細胞治療が完遂する

 ☆臨床研究20年の成果
 ☆ⅰPS細胞による難病治療はさらに進む

⛳世界初の挑戦に期待が高まる
 ☆慶応大中村教授他の研究グループ
 *脊髄損傷の患者に「ⅰPS細胞」を用いて
 *回復を試みる世界初の臨床研究に挑む
 *脊髄損傷とは症状が重い場合には寝たきりになる
 *根本的な治療法はなく、そんな患者にとって新たな治療法
 ☆壊れた脊髄を修復する
 *ⅰPS細胞から神経のもとになる「神経前駆細胞」をつくる
 *それを患者の脊髄へ注入する
 *初めて患者で実践するの今回の臨床研究
 ☆近い将来、多くの患者さんで臨床研究・治験を始めたいと話す

「パンデミック」で開始が遅れた
 ☆脊髄損傷の患者への神経幹網胞移植
 *胎児由来の神経幹網胞移植は厳しいとの現実にぶちあたった
 *ⅰPS細胞という方向転換をしここまで来た
 ☆ⅰPS細胞由来神経前駆細胞を用いた再生医療
 *厚生労働省から臨床研究の計画が初めて承認された
 *新型コロナはパンデミックで、計画半年遅れた
 ☆先端医療、歩みは小さくても確実に前進することが重要と話す
 ☆ⅰPS細胞による治療は、脊髄損傷にとどまらない

⛳「心筋再生医療」や「かさぶた」も
 ☆難治性重症心不全患者に対するⅰPS細胞治療の臨床研究が控える
 *ⅰPS細胞を心筋細胞に変え、その心筋細胞を1千個位
 *「心筋球」にして、心筋層へと移植する
 *重症心不全患者の3人が臨床研究に参加する予定
 ☆京大では、ⅰPS細胞をもとに作製した「血小板」を使った臨床研究
 *血小板はケガをしたときに傷口に集まって止血する
 *「かさぶた」を作る血液中の細胞だ
 *何らかの原因で血小板が減ってしまった血小板減少症の患者へ
 *臨床効果を確認する考えだ
 ☆山中教授がノーベル賞を受賞して約10年
 ☆研究者の奮闘のもとⅰPS細胞の応用研究は着実に進んでいる
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』


脊髄再生へⅰPS細胞治療が完遂する
『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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