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ウクライナ戦争勃発の真実(米国の約束反故)(2)

2022年07月13日 | 国際情勢
🌸第3次世界大戦はもう始まっている(2)

「NATOは東方に拡大しない」約束を米国が反故にした
 ☆冷戦後、NATOは東方に拡大した二つの画期な事

 *ポーランド、ハンガリー、チェコがNATO加盟
 *ルーマニア、ブルガリア、スロバキア他4ケ国のNATO加盟
 ☆ドイツ統一が決まった時
 *NATOは東方に拡大しない”約束″がソ連に対してなされた
 (米国ベーカー国務長官はソ連に約束した)
 (NATOを東方へは1インチたりとも拡大しない)
 ☆ロシアは、不快感を示し2度のNATOの東方拡大を受け入れた
 *NATO首脳会議で宣言された
 *ジョージアとウクライナが将来NATOに組み込むこと
 ☆この時点でロシアは、警告を発した
 *ジョージアとウクライナのNATO入りは絶対に許さない
 *ロシアにとり越えてはならないレッドラインを明確に示した
 ☆ウクライナで「クーデタ」発生
 *民主主義的手続きによらずに
 *親EU派によりヤヌョビッチ政権が倒された
 *ロシアは、これを受けて、ロシアはクリミアを編入した
 ☆親露派が東部ドンバス地方を実効支配した
 *住民の大部分が、この「クーデタ」を認めなかったから

ウクライナを「武装化」した米国と英国
 ☆ウクライナは正式にはNATOに加盟していないが
 *ロシアの侵攻が始まる前の段階で
 *ウクライナは「米英の衛星国」「NATOの”事実上″の加盟国」だった
 ☆アメリカとイギリスが、高性能の兵器を大量に送り
 *軍事顧問団も派遣して、ウクライナを「武装化」していた
 *「ウクライナをNATO一部でない」というレトリックを用いて
 *「武装化」し”事実上″NATOに組み入れていた
 ☆現在、ウクライナ軍がロシア軍の攻勢を止める力を見せているのは
 *アメリカとイギリスの効果的に増強が最大の要因
 *「アメリカとイギリスによる軍事支援の成果」なのだ

ロシアは、手遅れになる前にウクライナ軍を破壊する
 ☆ロシアが看過できなかったのは
 *「武装化」がクリミアとドンバス地方の奪還を目指すものだから
 ☆2014年に″ロシアによって奪われた土地”を奪還すること
 *ウクライナの政治的、軍事的目標だった
 ☆ウクライナの動きに対してプーチンは発言している
 *我々はスターリンの誤りを繰り返してはいけない
 *手遅れになる前に行動しなければならない
 ☆今回のロシアの侵攻の目的は
 *日増しに強くなるウクライナ軍を
 *手遅れになる前破壊することにあった
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次大戦はもう始まっている』






ウクライナ戦争勃発の真実(米国の約束反故)(2)
(ネットより画像引用)

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