慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

産経抄(3月1日、2日)

2019年03月04日 | 韓国・中国
「曲学阿世(きょくがくあせい)」の四字熟語

 ☆サンフランシスコ平和条約の締結時
 *吉田茂首相が南原東大総長を非難する際に使われた
 ☆中国前漢の武帝の時代に、袁固生老学者が、年下の公孫弘に対していましめた言葉

「曲学」とは「正学」と対となる二字
 ☆「いい加減な小手先の学問で、世に迎合してはなりません」という意味
 ☆トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の首脳会談は合意に至らなかった
 ☆非核化の前に制裁の完全な解除を求めてきた金正恩氏
 *トランプ氏がノーを突きつけたもようだ
 ☆事実上の決裂
米国のメディアの関心
 ☆トランプ氏の元顧問弁護士、コーエン被告の下院での公聴会に集中していた
 *コーエン氏は、トランプ氏が、不倫関係にあった女性に口止め料を払ったと証言した
 ☆「彼は人種差別主義者でペテン師だ」とまでこきおろしている
苦境に陥ったトランプ氏
 ☆国民の目をそらすために、北朝鮮に迎合するのではないか?
 *そんな観測もあっただけに、トランプ氏の判断は「正学」
 ☆会談では、日本人の拉致問題も話し合われた
 ☆トランプ氏は、北朝鮮に拘束され帰国後死亡した米国人青年に触れていた
韓国の文在寅大統領がお膳立てした会談
 ☆トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長とのお見合い
 *今回、不首尾に終わった
 ☆文氏が米朝それぞれにささやいた甘い仲人口
 ☆双方の期待をふくらませた分罪深い
 ☆文政権、うまく運ぶものと勝手に信じ込む
 *仲人席で、米朝国交正常化という華燭の典を見守ることを夢見ていたのだろう
 ☆3月1日の文氏の演説は拍子抜けするほどおとなしかった
 *「三・一独立運動」の100周年記念日という晴れ舞台なのに
 *予想された対日批判は影を潜めた
 *「朝鮮半島の平和のため、日本との協力を強化する」と言い出した
文政権日本に協力を求めるなら次のことを実行してから言ってもらいたい
 ☆在韓日本大使館前の慰安婦像の撤去
 ☆いわゆる徴用工裁判の韓国最高裁判決の無効化
 ☆自衛隊哨戒機レーダー照射事件への謝罪
 ☆事実をねじ曲げた反日教育の取りやめ
1990年代、韓国で『日本はない』(田麗玉著)
 ☆日本をこれでもかと否定する本がベストセラーになったことがある
 ☆当面、小欄も「韓国はない」と思うことにしようか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』



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