財務省（寺岡政務担当＆大沢首相秘書で官邸支配ヘ）

🌸財務省（寺岡政務担当＆大沢首相秘書で官邸支配ヘ）

　☆経産主導だった官邸乗っ取リヘ

　☆財務省幹部と２人のエースをタッグさせ矢野主計局長とも連携し

⛳寺岡氏、飲み会でケチな上司に猛抗議
　☆菅政権の支持率低下は、官邸官僚の機能不全が原因だ
　＊「官の中の官」「最強官庁」財務省がいま一つ、機能していない
　☆首相秘書官に起用された寺岡光博氏象徴的な例

　＊寺岡氏は、財務省が送り込んだスーパーエリート
　＊早くも”女好き”などの側面が報じられている

　☆寺岡氏に白羽の矢が立った理由

　＊彼の強引さで官邸をまとめられる期待があったから

　☆寺岡氏の過去「女好き」の噂が絶えないが、お金の使い方はきれい

　＊岡氏は、飲み会でケチな上司に猛抗議する

　＊その際、寺岡氏は、自腹で上司の分まで負担し支払う

⛳大沢元一秘書官に批判相次ぐ
　☆財務省は菅政権誕生とともに再び官邸の主導権を握った
　＊首相が官房長官時代の秘書官６人をそのまま総理秘書官としたが
　＊「矢野―寺岡ライン」が築いたバイプが残った
　＊経産省出身の門松秘書官は、隅に追いやられた
　☆財務省出身の大沢氏は、門松氏に代わり官邸の中心の秘書官になる

　＊大沢氏は、政策アドバイスのほか、各省との調整役としても働く
　☆財務省にとり大沢氏は盤石ではない

　＊大沢氏は４０代と若く、霞が関や永田町では小僧っ子扱い
　＊彼にかかるプレッシャーは重い

　＊権力のモンスターと化し、他省庁やマスコミから批判されている

⛳飲食店へのばら撒きを見直せ
　☆大沢秘書官に期待された官邸内の調整

　＊ずさんなコロナ対応に象徴されるように綻びが出始めた
　＊官邸内の混乱は、国民にも透けて見える

　☆飲食店には引き続き協力金が支払われる

　＊菅政権と財務省に厳しい批判が起きている
　☆財務省のツイッターに「協力金の額一律はＮＧ」のコメントがあった

　＊内容は昨年４月から今年３月までの約１年間
　＊東京都の個人店に投入された税金の額一軒あたり合計７９３万円

　（短営業協力金と家賃支援額等総計）

　☆時短営業は「税金の無駄遣い」

　＊財務省は何をしているのかといわれても仕方ない
　☆規模や売り上げを無視した飲食店へのばら撒きには

　＊「令和の大愚策」との批判もある

　☆寺岡氏、早く政策を見直し政権安定化への道筋をつけて貫いたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

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⛳出典、「ＴＨＥＭＩＳ３月号」

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