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『直販、セゾン投信のトップ解任』

2024年01月09日 | 
🌸株の仕組み(1)





『新NISA簡単スタートガイド』より画像引用

🌸資産所得倍増プランの虚実(4)

 ☆セゾン投信のトップ解任
 ☆軽視された受託者責任(CIO中野氏の解任)

『直販、セゾン投信のトップ解任』
(『株式投資2024』記事記事より画像引用

軽視された受託者責任(CIO中野氏の解任)
 ☆セゾン投信の会長兼最高経営責任者中野晴啓氏
 *親会社クレディセゾンの都合で解任された
 ☆中野氏は、セゾン投信を設立し長期投資型投信を直販方式で販売し
 *ひたすら積み立て投資を訴えてきた
 *積み立て型のNISA導入されてからは販売増にはずみがつき
 *セゾン投信が運用する投信の純資産総額、約3倍になった
 ☆直販以外に販売ルートを広げれば
 *純資産総額が増加すると考えたクレディセゾン側
 *直販方式にこだわる中野氏の排除に動いた
 ☆受託者責任を負うCIO中野氏を、何らかの事情で代える場合
 *突然の解任は許されるはずがない
 ☆セゾン投信の主力商品、アクティブ運用投信
 *パフォーマンスは、運用担当者の手腕に左右される

中野氏が知らなかった株主間契約
 ☆セゾン投信の取締役は6人体制
 *クレディセゾン側が中野会長、園部社長を含む3人
 *日本郵便側が2人、社外取締役が1人
 ☆中野氏は、自らが招き入れた日本郵便や園部社長
 *続投に反対しないと思っていた
 ☆クレデイセゾンと日本郵便との間で株主間契約が結ばれた
 *クレディセゾンが提案するトップ人事に日本郵便は反対できない契約
 ☆受託者責任を無視したCIOの解任
 *クレディセゾン側の誤算に終わる可能性がある
 ☆中野氏はセゾン投信から離れた後
 *自ら運用会社「なかのアセットマネジメント」を設立した
 *今度は楽天証券などを通じて、積み立て投資向けに販売する
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『株式投資2024』記事

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