慶喜

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安い二ポンの未来4(最終回)

2021年08月15日 | 日本国内問題
🌸安い二ポンの未来4(最終回)

国、企業、個人はどうすべきか
 ☆世界加入者が2億人を超えるネットフリックス
 *定期的に世界中で値上げを続けている
 ☆長期のデフレ均衡という「ぬるま湯」状態の日本
 *日本にいるには、心地が良かったが、世界は待ってくれない
 *購買力が衰えてグローバルな価格についていけない
 *日本人は海外旅行も難しくなる
 ☆安いニッポンから脱却するための提言はさまざまある
 *世の中のお金の量を増やして人々のインフレ期待を高める政策
 *規制緩和等、多様な提言が世をにぎわせてきた
 ☆企業の参入を拒む規制は撤廃し、競争を活性化することは不可欠
 *終身雇用をやめて、年功序列ではなく成果に応じた給与体系する
 *解雇規制をどう見直すかという政治の決断も必要
 ☆「日本の常識」は世界の常識ではない

 *安いニッポンの一つひとつの現象
 *ミクロでは合理的でもマクロではそうならない
 *日本、縮小均衡という呪縛に閉じこもつていていいのか

あとがき
 ☆日本の賃金水準が、経済協力開発機構の中でも相当下位になった
 *日本は成長を見失った30年の間
 *国内の賃金や価格は足踏みしてきた結果
 *日本は人材面での競争力を失った
 ☆バブル期を知らない世代にとり
 *世界で凋落した日本こそ当たり前にもなりつつある
 ☆海外拠点で部下が現地の競合他社に引き抜かれている
 *引き抜き先ほど給与を出せないからと言うしかなかった
 *改革できなかった人事制度の問題でもある
 ☆東京都の2人以上の勤労世帯の中間層
 *可処分所得から食費や住居費、生産活動の機会費用を差し引くと
 *娯楽などに使える残った金額は、全都道府県で最下位
 *東京都の中間層世帯は、全国で最も経済的に豊かではない

 ☆「安いニッポン」の首都で暮らしていても
 *多くの人が豊かではない
 ☆日本は世界で見ると安い
 *しかし日本人にとり、安くないという現実が迫ってきている
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安いニッポン』





安い二ポンの未来4(最終回)
『安いニッポン』記事より画像引用)

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