慶喜

心意気
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天災は起こる4(環境破壊・最終回)

2021年07月04日 | 生活
🌸天災は起こる4(環境破壊・最終回)

水不足問題と環境破壊
 ☆自然が相手だけに、予測も対策も難しい
 ☆個人的には、テクノロジーが解決すると楽観的に考えている
 ☆テクノロジーが解決する根拠を示せといわれれば難しい
 ☆100年前の人は、100年後には
 *地震や噴火を完壁に予知できるようになると考えていた
 (できていない)
 *石油は、枯渇すると言われてきたが枯渇してない
 *核戦争も起きていない
 *公害が深刻化して住めないような場所もでていない
 ☆人類は、危機に直面してもテクノロジーで解決の道筋を示してきた
 *20年前のあなたが、今のあなたの生活を想像できなかった
 *テクノロジーが進展している
 *自然がもたらす危機に解決策を示してくれるかもしれない
 ☆地震も台風も温暖化も20年先の未来には
 *今、必死に考えている光景とは違う景色が待っているはずだ

⛳おわりに
 ☆あなたは気づいただろうが本書が示す将来は暗い
 *希望が持てるシナリオもいくらか示したつもりだ
 *絶望的な気分になった人も少なくないかもしれない
 ☆最後にひとついっておく
 *悲観する必要はない、なぜならば、高齢者は将来を悲観する
 *若者は未来を楽観するから
 ☆年齢が若くなればなるほど楽観的な傾向にあるのは間違いない
 *65歳の私が本書でいうこと
 *すべて真っ正面から受けとめる必要はない
 *話半分に聞いてもらってかまわない
 ☆話半分でも、日本の未来は明るくない
 *しかし10年後に日本が世界の五流経済国家におちこぼれない
 *しかし高度経済成長期のような毎年の二桁成長は望めない
 *よくて横ばいだ
 *地震や台風の被害は抑えることができても、リスクはゼロにはできない
 ☆明日、家が浸水、南海トラフで九死に一生を得ても不思議でない
 *日本の未来は、困難の大きさはわからない
 *しかし困難に直面するのは避けられない未来だ
 ☆日本では、政治の世界も民間の世界も
 *飛び抜けて優秀な人材が日夜を問わず働いても
 *世界的ヒット商品のひとつ生み出せないのが実情だ
 ☆これを読んでいるあなた
 *国を忘れて、どうやって生き残るのかをまず考えるべきだ
 *幸せな人生を送れる事に、全エネルギーを注ぐべきだ
 ☆生き残るためには、幸せになるためには
 *環境に適応しなければならない
 *生き残るのは優秀な人ではなく環境に適応した人である
 (歴史が証明している)
 ☆環境に適応するには環境を知ることが不可欠だ
 *人間は想像力を超えた現実には大刀打ちできない
 *最悪の事態が想定できていれば、右往左往することはない
 *最悪の事態を想定しながら未来を描いておけば
 *あなたの人生はそれよりも悪くなることはない
 ☆個人に待ち受ける未来
 *何も知らずにいたときの景色とは違ってくるはず
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』






天災は起こる4(環境破壊・最終回)
(ネットより画像引用)

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