慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

パチンコ店の大倒産時代

2023年07月15日 | 遊び
🌸パチンコ店の大倒産時代が到来

 ☆2022年パチンコ店運営会社数は前年比約11%減
 *コロナ禍を経て25%も減少した
 ☆過去パチンコは大衆の娯楽で30兆円もの市場規模があった
 *現在は14兆円台まで縮小
 ☆パチンコ店コロナ禍からの回復も遅く、倒産や大再編が起こっている
 ☆原因は「規制強化が招いたファン離れ」も一因である

パチンコ店の半分以上は赤字経営
 ☆パチンコ店の運営会社の損益状況の分析
 *2020年までは黒字を維持していた会社が7割以上
 *2021年は4割程度まで縮小
 *2022年に入っても5割程度
 ☆パチンコ店、新台を導入しないと集客が難しい
 *パチンコ店は定期的に新台を導入すると
 *機材は1台当たり40万円程度かかり
 *十台程度の入れ替えでも数百万円の費用が必要
 ☆パチンコ店は新台を導入すること以外
 *集客を図ることが難しい業態
 ☆コロナ禍で慢性的な集客力の悪化に苦しみながらも
 *固定ファンを逃がさないため、赤字を覚悟で新台を入れる

⛳コロナ禍で迎えた“入れ替え期間”
 ☆新台導入は、集客のためばかりではない
 *2018年に遊技機に新たな規則が適用され
 *旧規則機を新規則機に入れ替える必要があった
 *パチンコ店の運営会社はコロナ禍の大激震が起こった中
 *新規則機に一新しなければならないという冬の時代だった
 ☆旧規則機の撤去により、人気機種が姿を消した
 *パチンコは親しまれてきたCR機から、新基準のP機となる
 *大当たり時の最大ラウンド数が16から10に
 *最大出玉数2400珠から1500玉まで減った
 *射幸心を抑えた作りの新機種

リミッターでファン離れが加速
 ☆規制強化とユーザーの推移には一定の相関関係がある
 *規制強化によって従来のパチンコの醍醐味が失われ
 *急速なファン離れを引き起こした
 *規制が強化されると、一定のファンが離れる
 ☆更に慢性的なファン離れの要因として
 *スマートフォンゲームの登場など娯楽の多様化
 ☆新台の入れ替えという投資、集客力に結びつかなければ
 *銀行は積極的に貸し付ける理由を失う
 *中小のパチンコ店を運営する会社は、資金切れで廃業を選択する
 ☆2022年からはスマート遊技機と呼ばれる機種が登場
 *パチンコ玉やメダルを必要としない、デジタル型の遊技機が登場
 *この台の導入費用は、従来よりも高額になると言われている
 ☆今後は資金力のある大型店が生き残り
 *体力を失った中小企業の倒産や廃業が加速する可能性がある
 *パチンコ業界、衰退の一途を辿る斜陽産業でもある
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典YAHOOニュース『SPA』


パチンコ店の大倒産時代
(YAHOOニュース『SPA』記事他より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My English practical train... | トップ | 秋篠宮家の将来へ不安は尽きず »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

遊び」カテゴリの最新記事