慶喜

心意気
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「EV車コスト高」「中国投資依存経済」「シャドウバンキング」

2024年06月20日 | 
🌸中国の破綻、 ドイツの衰弱スタート2

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

⛳EV市場は思ったほど伸びないのでは
 ☆自動車の部品点数は約3万点で、EV車では1万点
 *EV車は、内燃機関を形成する部品が不要になる
 *しかし、EVのほうがはるかにコストが高い
 *リチウムイオンバッテリーが高価であり
 *部品それぞれの製造コストがまだ高い
 ☆ガソリン車の場合、世界で約15億台
 *必要なインフラ、整備工場やガリンスタンドが揃っている
 *初期投資は全部やり尽くして、償却も終わっている
 ☆EVへの置き換えすべて整備し直さなければならない
 *いまの状況ではEVのほうがはるかに高くつく
 ☆EV大国の中国
 *発電の6割強を石炭火力に頼っている
 *EV化は、CO2排出を増加させている

中国に未来はない
 ☆中国国内では、不動産バブルの崩壊がはっきりしてきた
 *脱出口が見えないほどの経済困難に追い詰められている
 ☆不動産は中国の爆発的成長の最大の切り札だったので
 *地方政府は不動産を使って資金を集め、産業に投資をしてきた
 *それが、負の遺産になってしまった
 ☆中国の固定資本形成、2010年以降4割を超えている
 *中国は、異常な投資依存経済だった
 ☆投資主導の経済というのは、危うさと背中合わせである
 *投資は需要を喚起するが
 *需要を作るためのコストは、資産計上で全て先送りされる
 *先送りされたものが資産が、ガラクタだったらコストは回収できず
 *投資のリターンもなく、回収不能の不良資産である
 *中国の投資主導の経済、極めてリスキーなもの

破綻した「土地の錬金術」
 ☆中国の国家財政は地方が支出の85%を担う構造
 *地方の財政収人の4割が土地利用権売却で捻出する仕組み
 *地方政府は規制を外し”魅力度″ある土地の利用権を売却し
 *巨額の収入を得続けた
 ☆地方政府は極めて潤沢な収入が得られ
 *それをインフラ投資やハイテク企業支援に振り向けた
 *バブルが崩壊、地方政府が土地を売却できなくなったら、錬金術終了
 ☆不動産価格が下落し不良債権化すると
 *その規模は日本とは比較にならない
 *中国では、日本のバブル崩壊時には存在しなかった
 *シャドウバンキングによるデベロッパーなどの資金調達
 *数十兆元(対GDP比10%以上)あると推測される
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』



「EV車コスト高」「中国投資依存経済」「シャドウバンキング」
(ネットより画像引用)

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