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小池知事焦る(都民フア低迷&丸川知事候補)

2018年06月10日 | 日本国内問題
小池知事テレビでの人気取りや受動喫煙禁止に走る

 ☆自民党は早くも都知事選へ動き出した
 ☆小池氏は都民ファ低迷や丸川氏に焦り、テレビ番組等に顔を出すなど必死だ
 ☆それでも、小池氏を取り上げるメディアも激減した
 ☆豊洲市場問題を政争の具にして人気取りに走ったツケが回ってきた

小島元顧間のプランで大混乱
 ☆都と万葉倶楽部の間には、信頼関係はゼロだ
 ☆豊洲市場に整備する観光拠点「千客万来施設」
 (小池知事と運用予定事業者「万葉倶楽部」との対立が続いている)
 ☆千客万来施設は、飲食店が入る商業棟や温泉施設からなり、万葉倶楽部が建設を計画してきた
 ☆騒動の原因は、小池氏がブレーンとして重用した都顧問の小島敏郎氏にある
 ☆政策顧問の役割は、外部の人間にとって”ブラックボックス”だ
 ☆小島氏は、東京都市場問題プロジェクトチームの座長になったのも混乱を招くだけだった
 ☆小島氏は、環境保護や小池氏の公約を守るために『築地再開発』と出来もしないプランを掲げた
 ☆現場が大混乱に陥ると逃げ出し、小島氏は都民ファーストの会の政務調査会事務総長に就任した
 ☆ブレーン・小島氏を失った小池氏
「小池氏が豊洲は守る、築地は活かす」と発言
 ☆築地市場跡地に「食のテーマパーク」を造ると発表した
 ☆小池氏は人気取りのためどっちつかずの政策や発言を繰り返す
 ☆それがさらなる人気低迷を招く悪循環に陥っている
「やらせ質問」で苦しい言い訳
 ☆彼女の思惑とは反対に世論の”小池離れ”は加速している
 ☆練馬区議補選では、都民ファーストの会の公認候補2人がまさかの落選
 ☆都ファ関係者も「小池氏の衆議院時代の地盤と重なるエリアで、2人とも落ちるとは…」
 ☆小池氏が肝いりで進める受動喫煙禁煙条例
 (都内の飲食店など4団体中心に18万人分の署名とともに慎重な議論を求める要望書を都に提出)
 ☆「小池都知事は喫煙者も『排除』するのか?」と題した文書が話題になった
 ☆小池氏の政策は拙速すぎるのだ
 ☆昨年8月の都議会で都民ファーストの会が「やらせ質問」をしていた可能性が指摘された
 (都民ファが質問作成の参考にした文書ファイルの作成者名が「東京都」だった)
 (さらに質問内容に、小池氏本人の関与を匂わせるものもあった)
二階幹事長や山崎拓氏を頼り
 ☆都18年度予算案が採決された際も、自民党が予算案に反対(4年ぶり)
 ☆追い詰められた小池氏は自民党の二階幹事長、山崎拓元副総裁らと会談した
 ☆自民党内で小池氏の”対抗馬”に担ぎ出そうとしているのが、五輪担当相を務めた丸川珠代氏
 ☆丸川氏は、「五輪開催都市の顔になれる」ということで前向きになった
 (丸川氏は安倍首相に取り立てられてきた女性国会議員の1人)
 ☆都職員や都議会のなかには”丸川知事”に期待を寄せる者もいる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


小池知事焦る(都民フア低迷&丸川知事候補)(『THEMIS6月号』記事より画像引用)






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