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過剰な国会重視の「国会ファースト」の悪習

2017年10月13日 | 日本国内問題
希望の党の代表が首相を目指したくない理由?

希望の党代表の小池百合子東京都知事は出馬しなかった
 ☆政権交代という目標をかなえても自身は首相になることができない
国会審議での「国会ファースト」の悪習
 ☆旧民主党政権下の首相の国会出席は、127日
 (フランスの首相(12日)、英首相(36日)、ドイツ首相(11日))
 ☆旧民主党政権下の外相の国会出席は、165日
 (仏、英、独はそれぞれ17日、22日、16日)
なぜ、日本が突出して多いのか
 ☆存在感を示したい野党が国会で首相を追及するため
 ☆「55年体制」の下で盛んだった「国対政治」
  ①野党第一党の旧社会党が時の首相を厳しく批判
  ②与党の自民党は旧社会党の顔を立て「見せ場」を提供
  ③野党が法案審議に応じる取引材料として首相の出席を要求する手法
年間7カ月前後の通常国会や臨時国会
 ☆会期中では、外交日程を組む上で制約を受けてきた
 ☆前自民党国対委員長コメント
  ①首相の出席を減らすべきと
  ②与野党で紛糾するたびに『首相の出席を』というのは国会のあるべき姿ではない
国会全体では、「国会ファースト」改善の機運は高まっていない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』 


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