慶喜

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国民の財産搾り取られる危険性

2023年02月07日 | 政治
🌸マイナンバー導入と国民の財産

 ☆極端な見解化も?しかし危険性はある
 ☆政府がマイナンバーによる行政効率の向上で期待していること
 *「国民の資産を把握する権限を強化し、税を取りやすくする」こと
 ☆多くのマスコミは、その点には触れず、カードのメリットを強調する

AIがあなたの財産を狙う
 ☆政府はマイナンバー制度の活用は
 *「行政効率を高めるデジタル化」の目玉に位置付けている
 ☆国税庁はマイナンバーで税務行政のスマート化を図る模様だ
 *税務署は「AI分析」し、効率的に税金をかけることを目指す
 ☆従来の税務署員の勘と経験に裏打ちされてきた調査
 *AIでサポートできれば、税金を効率的に徴収できると期待する
 ☆税務署は″税務情報のビッグデーター”を手に入れ
 *AIをフル活用してそれを徹底分析することにより
 *効率的かつ網羅的に税を取にる環境を整えている

税を取るためにあまりにも便利すぎるツール
 ☆税務に詳しい専門家は匿名を条件に解説する
 *税務署は銀行に口座の照会すれば、各自の資産状況が見られる
 *ただし、特定の口座を把握するためには
 *関係する全ての銀行に照会が必要で手間がかかる
 *マイナンバーと全ての口座が紐付けされれば
 *将来的には必要な情報を、ボタン一つで見る事が可能となる
 ☆税を集める側とし情報を統合したら非常に便利なツール

元国税職員も監視社会を懸念
 ☆元国税調査官の根本和彦氏は自著で記述している
 *一切の犯罪を無くす可能性もあるが
 *一切の個人の自由が無くなる可能性もある
 *将来的には国政選挙のネット投票も視野に入れている
 *中国のような監視国家に陥りかねない
 ☆マイナンバーによるネット投票は技術的には匿名化できるが
 *しかし、重複投票を防ぐために
 *投票先の情報を完全に匿名化するのは難しい

マイナンバー制、権力にとり”禁断の果実”
 ☆マイナンバーが監視技術に乱用できても
 *政府が国民の自由を侵害するはずがない
 *一部の人が大袈裟に騒いでいるだけと、冷静に指摘する人もいる
 ☆しかし税務当局にとっては、マイナンバーによる監視制度
 *「禁断の果実」に見えることは知っておいたほうがよい
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『Liberty』




国民の財産搾り取られる危険性
『Liberty』記事より画像引用)

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