慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『台南神社』『北白川宮永久王』『招魂社』

2023年08月20日 | 政治
🌸三韓征伐を再現せよ(神裔たちの日清・日露戦争)4

ヤマトタケルと重ねられた能久親王
 ☆天皇の命で、各地を転々として、最後は病に倒れるヤマトタケルの姿
 *各地を転々として、最後は陣没する北白川宮能久親王に重ねられた
 ☆死去の翌月、大阪朝日新聞に能久親王を祀る神社
 *台湾に建てるべきという論説が掲載された
 *能久親王は、ヤマトタケル、後醍醐天皇の四皇子に並ぶ存在だった
 ☆能久親王をヤマトタケルと比較したものは多かった
 *台南神社など台湾に創建され。能久親王は祭神として祀られた
 *ヤマトタケルと同じく神になった
 ☆東京での軍人皇族の能久親王以外の銅像
 *小松宮彰仁親王像、有栖川宮熾仁親王像、有栖川宮威仁親王像

「昭和のヤマトタケル」となった永久王
 ☆陣没する皇族は珍しく、能久親王はヤマトタケルと讃えられた
 ☆陣没した皇族がいる
 *能久親王の孫北白川宮永久王
 ☆永久王
 *陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業、蒙軍参謀部配属で蒙彊に赴任した
 *駐蒙軍はその政務指導や警備などを任務としていた
 *訓練中の戦闘機に接触して重傷を負い、病院に運ばれるも死亡
 ☆永久王の死亡は事故死ではなく戦死と日本国内でも報道された
 *このときもヤマトタケルとの比較が行われている
 *ビクターよリレコードが発売された
 (「故北白川宮永久王殿下を悼み奉る歌」)
 ☆神社が建てられ「昭和のヤマトタケル」となった永久王

招魂社から靖国神社ヘ
 ☆戦死すると神社に祀られる
 *能久親王や永久王も靖国神社に合祀されたのだろうか
 *戦前はノー、戦後はイエスとなる
 ☆靖国神社の歴史
 *長州藩出身の兵部大輔・大村益次郎の尽力により
 *東京の九段坂上に東京招魂社が創建され
 *戊辰戦争の戦没者が合祀された

 ☆前年、京都の東山霊山に招魂社が創建された
 *ペリー来航以来の国事殉難者が合祀されていた
 ☆東京招魂社が、 靖国神社に改称された
 *現在、同社の外苑に大村益次郎の銅像が建っている
                   (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『「戦前」の正体』

                   (台南社)

                         (永久王)
                       (靖国神社)
                     (京都招魂社)
『台南神社』『永久王』『招魂社』
(ネットより画像引用)

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