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野田聖子首相へ思欲露わ

2020年12月13日 | 政治
🌸二階幹事長背に稲田朋美や小渕優子らを抜き

 ☆不妊治療の保険適用拡大が菅政権の目玉政策になる
 ☆野田聖子、実際不妊治療を実施し、自らを”不死鳥”と呼ぶ

野田聖子、党の代表としてテレビに出演
 ☆安倍政権では役職から干され無役を続けた野田氏
 ☆いま急速に存在感を高めている
 ☆野田氏を取り巻く環境は、菅政権の誕生で一変した
 *幹事長代理に抜擢された
 *テレビの討論番組などで引っ張りだこだ
 ☆党内では、総裁候補がいない二階派の力を借りて
 *悲願を達成するのではないかとの見方も出てきた
 ☆野田氏の存在感が増したのは
 *不妊治療への医療保険適用拡大、菅政権の目玉政策となったから
 ☆彼女は、親しい議員に
 *「”不死鳥″って私のことじゃない?」と驕りも見え始めた

⛳浜田靖一氏ら「腹心」も離れて
 ☆安倍政権では総務会長時代
 *安倍氏が進めた安全保障関連法を批判
 *党内で「登用した安倍氏への恩を仇で返した」などと糾弾された
 ☆野田氏は先の総裁選に出馬しなかった理由
 *出馬に必要な20人の推薦人を集められず最終的に断念している
 ☆野田氏の推薦人が増えない理由
 *野田氏には、金融庁への圧力問題が取り沙汰されたことがあった
 *野田氏は、無派閥の浜田元防衛相と小此木国家公安委員長らと
 *総裁選を見据えた勉強会を重ねたが支持者は増えなかった
 ☆野田氏、郵政など総務行政は強い
 *外交・安全保障や財政など国の根幹政策は曖味にしてしまう
 ☆浜田氏も小此木氏も勉強会を欠席するようになった
 *今回の総裁選で浜田氏は菅陣営の推薦人代表
 *小此木氏は選対本部長を務め野田離れを鮮明にした

二階派入りで総裁選への道を
 ☆野田氏の歯に衣着せぬ物言いは、国民受けはよいが党内の軋礫を生む
 ☆現在、味方はまだ少ないが、女性議員では稲田氏や小渕氏らをリードする
 ☆野田氏は今回の総裁選で幹事長室を訪ね
 *二階派から推薦人を貸してほしい二階氏に直談判した
 *二階氏は了承せず「席だけは用意してやる」と答えたという
 (それが幹事長代理のポストだった)
 *この人事で押し出されたのが前任の稲田氏だ
 ☆今後の活躍次第では野田氏が二階派入りする可能性もある
 ☆来年の総裁選は菅首相の再選が濃厚
 *野田氏のチャンスは次々回の4年後になるだろう
 ☆都知事を投げ出してでも自民党に戻りたいといわれる小池都知事
 *彼女の動向を気にする
 ☆最大のライバルとなるのは竹下派の小渕優子氏
 *同派には加藤勝信官房長官や茂木敏充外相がいる
 *「小渕氏を将来の総裁候補へ」で派内は一致している
 ☆今や二階氏にべったりの野田氏
 *首相への距離を縮めているが、政界は何があるか分からない
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』


野田聖子首相へ思欲露わ
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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