慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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『高配当改悪』『優待条件変化』『他株を買う時』

2024年09月07日 | 
🌸筆者の「売り」の6つの法則1

①高配当株が高配当でなくなった時
 ☆高配当企業の業績が下がって、株価が下がったとしても
 *配当額がそのままであれば、保有する
 *会社が「株主に配当額を維持したい」と思っている意思の表れ
 *そういう姿勢の会社は株主として評価できる
 ☆業績が上がり、株価が上がり、配当額が変わらなければ
 *結果的に低配当になるとので、筆者は売ってしまう
 ☆「当期純利益」が落ち込んだことによる減配であれば
 *「配当性向」はそう変わらないので維持する
 *業績が回復すれば増配になるはず
 *ビジネスモデルに問題が生じていなければ
 *設備や研究開発などへの先行投資で、一時的に減益となることがある

②優待株の優待がなくなったり、改悪されたとき
 ☆筆者の持論なのですが
 *株主優待を一度でも改悪するような企業
 *その後も改悪を続け最後に廃止する、可能性高いと思っている
 ☆仮に経営者が代わったとしても
 *“そういうことをする会社のDNA''簡単に変わらない
 *1回でも改悪された優待株は、基本的に売る方向
 ☆株の優待がなくなったとき
 *基本的には保有株を売る必要がある
 *とりあえず優待廃止まで待っていて
 *その時点で配当利回りが低ければ売る

③ほかの株を買う時
 ☆とりあえず「信用取引」で買ってしまうこともある
 *売却する銘柄に関しては
 *配当金が入ってくる時期であれ現引きする
 *配当金が入ってこない時期であれば、配当利回り低い銘柄から売る
 ☆「買う」タイミングと「売る」タイミングほとんど同じ
 *新しい株を買えば、低配当の株を売ることになる
 ☆買えば買うほどポートフォリオがよくなっていく
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『高配当株』

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