慶喜

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コロナショックからフリーランスの人をどう守るか

2020年04月23日 | 生活
コロナショックからフリーランスの人をどう守るか

コロナショックで、バス会社での苦渋の解雇
 ☆新型コロナウイルスの影響で、従業員の解雇を迫られた観光バス会社
 ☆インバウンドの激減、外出自粛に翻弄され、売り上げは1割にまで落ち込む
 ☆従業員の中には、アルバイトをして家族を支えようとする人も多い
 *フリーランスとして働く人々もいる
 ☆解雇を告げる側の経営陣もその苦しみに耐えきれずにいた
新型コロナウイルスのイベント中止や営業自粛
 ☆フリーランスとして働く人たちが追い詰められている
 *職業として、舞台の裏方、ジムのインストラクター、ツアーガイドなど
 ☆緊急事態宣言が出された後、事態はより深刻化し「ギグワーカー」とした働く人も
 ☆「ギグワーカー」とは
 *インターネットで単発の仕事を請け負う
 *スマホアプリで登録すれば誰でも働ける
 *外出自粛で食品デリバリーなどの仕事が急増している
 ☆「ギグワーカー」には、人との接触が多い仕事が多い
 *感染したり広げたりするリスクを懸念する声も多い
 *欧米でもこうした人たちの安全をどう守っていく議論になっている
 *全国で300万人超に増えてきてるフリーランスの人々
感染リスクがあっても…世界で共通の悩み
 ☆アメリカでも、共通の悩みが浮かび上がってきている
 *自家用車を使って客を運ぶ、フリーランスのドライバー
 *外出が制限される中でも、地域に欠かせない移動手段になっている
 ☆こうした人たちの間で感染する人が現れ、亡くなった人もいる
収入が激減 国の支援は届くのか
 ☆感染拡大で、不安定な暮らしを強いられるフリーランスの人たち
 ☆国は100万円を上限とする給付金を設けるなどの支援策を打ち出した
 *事業収入が前年の同じ月に比べて50%以下になった人へ支援する
 *上限を100万円として不足分を受け取ることができる制度
 ☆フリーランスの人々の問題点
 *契約実態や見込み収入の減収を証明できないという
 *フリーランスの契約は、口約束が横行している
事業者で困っている人々
 ☆固定費の重みで、休業できない人々も多い
 *自治体によってはそこの補助を始めている自治体はある
 ☆フリーランスは事業者なので、自己責任との声も
 *フリーランスの職業は、ジムのインストラクターや美容師、教室の先生などが該当する
 *特定の企業のもとで働いているフリーランスの人もいる
 *今、企業への責任を求める声が上がっている
 ☆リーマンショックのときは、フリーランスというのは支援の対象外だった
 ☆今回初めて税金を投じて救済するということになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代プラス』












コロナショックからフリーランスの人をどう守るか
(『クローズアップ現代プラス』テレビ画面より画像引用)




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