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アフガニスタンは戦乱が絶えない

2022年02月28日 | 地政学
🌸アフガニスタンは戦乱が絶えない
 
アフガニスタン、ロシアとイギリスに狙われる
 ☆アフガニスタンの近現代史は、戦争の歴史
 ☆原因は、アフガニスタンが位置している場所による
 *ランドパワーとシーパワーがせめぎ合う場所
 ☆19世紀、ランドパワーのロシア
 *南下政策の一環として同国に目を向けた
 ☆19世紀インドを支配していたシーパワーのイギリス
 *ロシアを牽制するために、アフガニスタンヘの侵攻を開始
 *アフガン人との間で激しい戦いとなった
 ☆アフガン戦争
 *20世紀前半に同国が独立を勝ち取るまで
 *三度にわたって繰り広げられた

⛳アフガニスタン、米ソ代理戦争の地となる
 ☆ソ連はアフガニスタンに親ソを樹立することを目的に同国に侵攻
 *アニスタンの人々は、ゲリラ戦で対抗した
 *アメリカはゲリラ側を支援し、ソ連の撤退で戦いは終わった
 ☆結果アフガニスタン訪れたのは
 *平和ではなく部族間による権力争いだった
 ☆多民族国家であることも、同国の政治が安定しにくい要因
 *イスラーム原理主義組織のターリバーン政権を樹立した
 *これも同国の平和には結びつかなかった
 
アメリカ同時多発テロが発生
 ☆アメリカはターリバーンテロを主導したイスラーム過激派組織
 *アフガニスタンが囲っているとして攻撃を開始
 *ターリバーン政権を転覆させた
 ☆アメリカは米軍を進駐させ、政権を発足させた
 *政権に汚職が横行したため、国民からの支持は得られず
 *再びターリバーン勢力の拡大を許す
 *ターリバーンによる政府軍へのテロ攻撃は、現在も続いている
 ☆アメリカはアフガニスタンの介入に匙を投げた
 *アフガニスタンからの米軍の撤退を図る
 *アフガニスタンに平和が訪れる気配は、現在まったくない
                         (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新地政学』
 
 
アフガニスタンは戦乱が絶えない
(『新地政学』記事より画像引用)

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