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世界史(フラク王国)

2017年06月23日 | 歴史
西欧世界の基礎を築いたフランク王国は、カール大帝の力で大王国へ

フランク王国カール大帝は、各地で教会組織を整え、学者を迎えて学芸を奨励
 ☆カロリング=ルネサンスとよばれる時代を演出した
古代ローマ、ゲルマン、キリスト教文化の融合による西ヨーロッパ世界の基礎が作られた
フランク王国の繁栄はカール大帝個人の力量によるところが大きかった
カール大帝死後、王国の相続をめぐって争いが起き、王国は3つに分裂
東フランク王国は、神聖ローマ帝国の起源になる
現在のドイツ、フランス、イタリアのもととなった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』






フラク王国(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

クローヴィス(メロヴィング家)
フランク族を統一してフランク王国を建設
力ロリング家のカール=マルテルイスラーム軍を破って権威を確立
その子ピピン3世が力ロリング朝を開いた

カール(ピピン3世の子)
ローマ教皇と対立していたランゴバルド王国を滅ばした
北方のゲルマン人豪族を制圧した
イベリア半島ではイスラーム教勢力と戦う
 ☆武勇に優れ、王国の版図を拡大
教皇レオ3世からローマ皇帝の帝冠を受けた
 ☆カール大帝として西ローマ帝国を受け継いだ








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