慶喜

心意気
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東京では自公&大阪では維公対立

2023年07月04日 | 政治
🌸菅義偉ー維新&公明まとめ岸田降ろしヘ

 ☆総選挙に向け自民、公明、維新の作戦が交錯する
 *菅氏がキーマンヘと浮上する

⛳公明や学会幹部が「菅詣で」を
 ☆自公の関係悪化は岸田文雄首相がいま最も頭を悩ます問題だ
 *公明党は支持母体・創価学会員の高齢化で集票力が落ちている
 *「比例代表は公明、選挙区は自民」の従来の戦い方転換を迫られている
 ☆公明党は東京選挙区「新29区」で
 *東京12区の現職・岡本三成衆院議員をスライド出馬させる方針
 *「新28区」にも独自候補の擁立を認めるよう自民に訴えてきた
 ☆自民は「10減」の地域の多くが自民現職である
 *簡単に要求を呑むことはできない
 ☆自公の対立は昨年の参院選で茂木氏が対応を誤り
 *自民候補への公明推薦が選挙直前までずれ込んだ
 ☆岸田政権の対応にしびれを切らしたのが、創価学会佐藤浩副会長
 *自民内部からも働きかけて貰おうと菅氏を頼った
 ☆菅氏と佐藤氏は民主党政権時代に知り合い
 *派閥を持たない菅氏を佐藤氏が支える関係だった
 *それに対し菅氏が動く気配を見せてきた

維新「共闘するなら菅氏だ」と公言
 ☆自民党内には、茂木氏周辺を中心に
 *『公明党と縁を切るいい機会だ』との意見もある
 ☆現実問題、公明の推薦がなければ選挙区で当選できない議員は多い
 *菅氏に動いてほしいと思っている人は少なくない
 ☆自公の対立を好機と捉えているのが日本維新の会
 ☆維新の馬場伸幸代表は述べる
 *自民で共闘する相手を1人選ぶとしたら菅氏しかいない
 *現役の大物の中で菅氏だけが既得権益を相手に結果を出した人物
 *岸田首相では一緒に戦うことはできない
 ☆菅氏は、親しい自民党中堅に語ったという
 *自民党総裁としての岸田は来年秋で終わる
 *次の総裁選での再選は不可能だ
 ☆G7広島サミット成功直後に解散風が吹いたが
 *首相の長男の不祥事で支持率が低下
 *自公の関係悪化で追い込まれた首相
 *今国会中の解散を封印すると発表した

維新は甘利明氏の落選画策ヘ
 ☆菅氏は、河野太郎デジタル相や萩生田光一政調会長ら
と会合を重ねる
 *菅氏は自身の政治的求心力を高める動きを進めている
 ☆甘利氏は、前回衆院選で公明の支持を得られず選挙区で落選、比例復活
 *神奈川新13区の候補選定では、公明サイドから
 *「甘利排除」の要望があったという
 *甘利氏は怒ったが、公明を敵に回した氏を支える党員はいない
 *維新は、甘利氏を次の選挙で落選→政界引退に追い込もうと
 *刺客を用意しているという
 ☆大阪では維新と公明が対立するが
 *関東では菅氏を中心に両党の連携が始まった
 ☆学会の佐藤副会長が維新幹部を訪れ
 *「東京の複数選挙区、維新候補を支援する用意がある」と伝えたともいう
 *その裏にはもちろん菅氏がいる
 ☆維新・公明と組んだ「岸田降ろし」はすでに動き出している
                     (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS7月号』


東京では自公&大阪では維公対立
『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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