🌸菅義偉ー維新&公明まとめ岸田降ろしヘ
☆総選挙に向け自民、公明、維新の作戦が交錯する
☆総選挙に向け自民、公明、維新の作戦が交錯する
*菅氏がキーマンヘと浮上する
⛳公明や学会幹部が「菅詣で」を
☆自公の関係悪化は岸田文雄首相がいま最も頭を悩ます問題だ
⛳公明や学会幹部が「菅詣で」を
☆自公の関係悪化は岸田文雄首相がいま最も頭を悩ます問題だ
*公明党は支持母体・創価学会員の高齢化で集票力が落ちている
*「比例代表は公明、選挙区は自民」の従来の戦い方転換を迫られている
☆公明党は東京選挙区「新29区」で
*東京12区の現職・岡本三成衆院議員をスライド出馬させる方針
*「新28区」にも独自候補の擁立を認めるよう自民に訴えてきた
☆自民は「10減」の地域の多くが自民現職である
☆自民は「10減」の地域の多くが自民現職である
*簡単に要求を呑むことはできない
☆自公の対立は昨年の参院選で茂木氏が対応を誤り
*自民候補への公明推薦が選挙直前までずれ込んだ
☆岸田政権の対応にしびれを切らしたのが、創価学会佐藤浩副会長
*自民内部からも働きかけて貰おうと菅氏を頼った
☆岸田政権の対応にしびれを切らしたのが、創価学会佐藤浩副会長
*自民内部からも働きかけて貰おうと菅氏を頼った
☆菅氏と佐藤氏は民主党政権時代に知り合い
*派閥を持たない菅氏を佐藤氏が支える関係だった
*それに対し菅氏が動く気配を見せてきた
⛳維新「共闘するなら菅氏だ」と公言
☆自民党内には、茂木氏周辺を中心に
☆自民党内には、茂木氏周辺を中心に
*『公明党と縁を切るいい機会だ』との意見もある
☆現実問題、公明の推薦がなければ選挙区で当選できない議員は多い
*菅氏に動いてほしいと思っている人は少なくない
*菅氏に動いてほしいと思っている人は少なくない
☆自公の対立を好機と捉えているのが日本維新の会
☆維新の馬場伸幸代表は述べる
☆維新の馬場伸幸代表は述べる
*自民で共闘する相手を1人選ぶとしたら菅氏しかいない
*現役の大物の中で菅氏だけが既得権益を相手に結果を出した人物
*岸田首相では一緒に戦うことはできない
☆菅氏は、親しい自民党中堅に語ったという
*自民党総裁としての岸田は来年秋で終わる
*次の総裁選での再選は不可能だ
☆G7広島サミット成功直後に解散風が吹いたが
☆G7広島サミット成功直後に解散風が吹いたが
*首相の長男の不祥事で支持率が低下
*自公の関係悪化で追い込まれた首相
*今国会中の解散を封印すると発表した
⛳維新は甘利明氏の落選画策ヘ
☆菅氏は、河野太郎デジタル相や萩生田光一政調会長らと会合を重ねる
⛳維新は甘利明氏の落選画策ヘ
☆菅氏は、河野太郎デジタル相や萩生田光一政調会長らと会合を重ねる
*菅氏は自身の政治的求心力を高める動きを進めている
☆甘利氏は、前回衆院選で公明の支持を得られず選挙区で落選、比例復活
*神奈川新13区の候補選定では、公明サイドから
☆甘利氏は、前回衆院選で公明の支持を得られず選挙区で落選、比例復活
*神奈川新13区の候補選定では、公明サイドから
*「甘利排除」の要望があったという
*甘利氏は怒ったが、公明を敵に回した氏を支える党員はいない
*維新は、甘利氏を次の選挙で落選→政界引退に追い込もうと
*刺客を用意しているという
☆大阪では維新と公明が対立するが
*関東では菅氏を中心に両党の連携が始まった
☆学会の佐藤副会長が維新幹部を訪れ
☆学会の佐藤副会長が維新幹部を訪れ
*「東京の複数選挙区、維新候補を支援する用意がある」と伝えたともいう
*その裏にはもちろん菅氏がいる
*その裏にはもちろん菅氏がいる
☆維新・公明と組んだ「岸田降ろし」はすでに動き出している
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS7月号』
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東京では自公&大阪では維公対立
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)
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