慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

アベノミクスで日本の財政再建は終了した

2019年01月15日 | 政治
国債暴落・財政破綻・日銀破綻などのデマに踊らされないために(高橋洋一氏)

 ☆バランスシートが読めば、国債の真実が分かる
 ☆「国債暴落」「財政破綻」&国債を買い続ける「日銀破綻」等のデマ!
 *巻での財政に関する疑問がバカバカしくなる

財政に「言葉」は要らない
 ☆バランスシートとは
 *組織の「資産」と「負債」を一枚の紙にまとめた貸借対照表
 *銀行は、企業の資産と負債が分かれば、融資の判断できる
 *経営者は、融資を受けるとき感情論で訴えてくる
 *銀行員にとり経営者の「言葉」や「感情」は知ったことではない
 *「数字」だけを見れば、その言葉が本当かどうか分かる
 ☆国家財政も同様
 *昔は400百兆円ほど負債の方が大きかった
 *アベノミクスで異次元の金融緩和を行った結果、負債は「0」になった
 ☆国家財政での説明
 *「借金を膨らませる平成の財政、将来世代が悲劇の主人公」の表現
 *財務官僚らはバランスシートの「負債の部」、借金だけに着目し騒いでいる
 *財政に「言葉」「感情」は必要ありません
 *「財政が破綻を数字で教えてくれ」と言えば、財務官僚らは反論できない
財政審議員は簿記を学べ!
 ☆「感情」「言葉」で訴えてきた財政制度等審議会へ財務官僚が提出した建議(意見書)
 *数字を一切無視した煽情的な言葉が並ぶ
 ☆財政審の委員たちには、今からでも商業簿記を習うべき
 *いかにナンセンスなことに加担させられていたかに気付くはず
 ☆最近IMFも「日本の財政で実質的な債務は限りなくゼロに近い」と発表した
 ☆デフレを脱却しきれず、国内外に問題が山積みしている日本
 *将来のために国債を発行し、必要なものに投資することが必要
国債は必要不可欠
 ☆国債は、国民の借金ではない
 *国民が金融機関などを通じ、政府にお金を貸している事です
 *国債は金融市場になくてはならない「商品」
 ☆お金が存在しなければ、経済社会での商品の取引が激減してしまう
 *経済社会の「お金」が、金融市場における「国債」
 ☆国債とお金との役割の違い
 *国債は政府の借金で、利子が付き、金融機関はそれで利益を得ている
 *金融マンなら「国債は政府の借金だからないほうがいい」など、言うワケがない
 *「国債は国の借金だから良くない」いかに無知からくる発言かが分かるはず
財政破綻を信じる方へ
 ☆国債は、基本的に民間のお金の貸し借りと同じ
 ☆しっかりと返してくれそうな相手なら低金利で貸してもいい
 ☆現在、日本の国債の金利は、0.1%程度の低金利
 *「日本なら低金利で貸してもいい」と判断している投資家が多い
 ☆日本の財政が安泰であることの証明
財務省が増税したいワケ
 ☆財務官僚が各省庁が所管する法人への天下り先を確保したいから
 *増税によって財務省の予算権限が増えれば、各省に恩を売ることができる
 *財務官僚からすれば、経済成長で税収が増えても意味がない
 *経済成長で税収が増えた場合、経済成長に貢献した各省庁
 (それに見合う経費増なども要求してくる)
 *「増税」であれば、税収増は「財務省のおかげ」
 (予算配分の際に恩を着せることができる)
 ☆「軽減税率」制度も、財務省の天下り先を求める利己的な姿勢です
 *新聞業界など、優遇した業界に対し見返りを求めているのです
 ☆国民が汗水たらして納めた血税が、財務官僚の人生のためにむしり取られている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』






国債暴落・財政破綻・日銀破綻などのデマに踊らされないために
(ネットより画像引用)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界に打って出る日本(3)... | トップ | 新旧特捜部長の対決&特捜と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事