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菅政権・携帯値下げ&NHK制圧実現ヘ

2020年11月08日 | NHK
🌸「総務省内閣」で既得権打破ヘ

 ☆菅首相、武田総務相を”先兵”で送り込む
 ☆菅首相、携帯大手3社・民放キー局・NHKを支配するのでは?

携帯電話は国民のライフフイン、大幅な値下げ画策
 ☆菅首相は、自民党総裁選への出馬表明、他の場面でも再三語る
 *俺が首相になったら携帯電話の料金値下げ
 *何が何でもやってみせる
 *国民にとってわかりやすく、納得感のある仕組みを徹底したい
 ☆菅義偉首相、本気で携帯電話会社をターゲットにしている

菅氏、2年前から40%値下げへ動く
 ☆菅首相が”先兵”として送り込んだの武田総務相
 *武田氏は、首相が信頼を寄せる二階幹事長の側近
 *”突破力”には定評がある
 ☆武田総務相は、携帯値下げは100%でやるしかないと述べる
 *『何ぞ値下げする』とはいわないが、10%ではだめだ
 *各社が競争すれば、料金は下がってくると自信を見せている
 ☆「40%値下げ」が本音のようだ

NTTドコモは首位奪還目指し
 ☆各携帯電話会社も対応を焦っている
 *NTTは、子会社のNTTドコモを「完全子会社化」を発表
 ☆菅首相のターゲットの本丸は、孫正義会長兼社長にある
 *ソフトバンクは営業利益が2兆円を超えている
 *会計上の損失調整で、税金を約500万円しか払っていない
 *これ自体、違法とはいえないが、国税庁もウオッチしているという
 ☆首相も「ソフトバンクのやり方はおかしい」と洩らしているという

「楽天&ソフトバンク」の誕生か
 ☆菅首相は楽天の三木谷浩史会長兼社長を応援
 *昨年から第4の携帯電話会社を立ち上げたが、伸び悩んでいる
 ☆首相はソフトバンクを追い込む
 *最終的には吸収合併で楽天とくっつけるというスキームが噂される
 *『楽天&ソフトバンク』の誕生は十分あり得る

安倍前首相時代に「経産省内閣」といわれた布陣
 ☆全面的に入れ替わり、菅政権は「総務省内閣」といわれてる
 ☆菅首相は、携帯電話料金の値下げと、電波利用料を見直すと発言
 *『電波は国民の財産だ』という認識
 *テレビ業界へのさまざまな見直しを迫る
 *テレビ各局は現在、きわめて低い利用料しか支払っていない
 *公共財に”ただ乗リ”しているようなもの
 ☆携帯電話大手3社が軒並み100億円以上を支払っている
 *NHK・民放各社
 *利益に対し1%未満の電波利用料しか払っていない

テレビ局の電波寡占使用にメス
 ☆テレビ局関係者が震えているのは、「電波オークション」だ
 ☆現在、地上波のテレビ電波はNHKと在京民放キー局が寡占的に使用
 *周波数帯域の利用免許を競売で取得できれば
 *数百の放送局を設置できるとの見方もある
 ☆公共財である電波を有効利用するための手法であり、
 *OECD加盟国の3分の2は、電波オークションを導入している
 ☆テレビ局社員は他の業種と比較しても高収入
 *放送業界の既得権益とも批判されてきたが、全くメスが入らなかった
 ☆菅首相が一番やりたいと考えているのがNHK改革
 *菅首相自らの息のかかった武田氏を総務相に抜擢した
 *NHKに対しても本格的なメスが入るのではないか
 ☆菅首相の狙い
 *NHKは受信料を大幅に値下げし、義務化すればよいとの思い
 *実質上の「NHK国営化」が真の狙いなのでは?
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS11月号』


菅政権・携帯値下げ&NHK制圧実現ヘ
『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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