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枝野幸男「原発&コロナ」で板挟みの醜態

2021年04月10日 | 政治
🌸連合は、枝野氏の政策協定「共産党主導」を認めず

 ☆立憲民主党の参院長野での共産党との政策協定やコロナ対策
 ☆枝野幸男迷走を続け、立憲民主党支持も増えない

⛳立憲民主党「原発ゼロ」から「100年単位」に
 ☆菅義偉政権の支持率が低下しても、野党の支持率上がらない
 ☆立憲民主党の枝野幸男代表は、新聞インタビューで答えた
 *新型コロナ対策で司令塔の重要性を訴え菅政権を批判した
 ☆枝野氏自身が司令塔として機能せず、後手後手の対応
 ☆立憲の羽田雄一郎氏後任の参院長野選挙区補欠選挙
 ☆立憲、共産両党の地元組織が結んだ政策協定が波紋を呼ぶ
 *協定内容、共産党の政策を丸呑みしたような内容
 *国民民主党や民間企業系の産業別労働組合からは強い不満が噴出
 *協定を結び直した
 *枝野氏が連合本部を訪れ、神津会長に陳謝する
 ☆神津会長は枝野氏に『原発ゼロ』の言葉を使わないよう求めた
 ☆板挟み状態の枝野氏の最近の発言
 *「原発をやめることは簡単じゃない」
 *「原発ゼロは100年単位だ」
 ☆急に慎重姿勢に転換しブレが目立っている

⛳志位氏の共闘提案にも乗れず
 ☆政界関係者が語る
 *基本政策で一致できなければ、野党統一候補はかなり困難だろう
 *野党共闘のカギを握るのが共産党だ
 *立憲内、野田元首相や岡田元外相らも共産党へのアレルギーが強い
 ☆志位委員長が「自衛隊違憲」や「日米安保条約の破棄」などの方針
 *旗を下ろし、どこまで歩み寄るかで共闘の可否が決まる
 ☆志位氏は、今後も党員の反応を見ながらギリギリまで妥協し
 *応じるのは立憲側という雰囲気を作るだろう
 ☆枝野氏は、国民の菅政権への不満は高まっているのに
 *全く存在感を出せず、党内からの批判も気にしている

⛳全野党で石破氏を担ぐ動きも
 ☆蓮肪氏や辻元氏の国会質問パフォーマンス質問ばかり
 ☆立憲関係者は語る
 *国民から批判を浴びるのは織り込み済みで、勝手に喋らせている
 *枝野氏には本気で政権を取りに行く気も力もないから
 *以前の社会党のように反対政党として存在していればよいと思っている
 ☆ある野党議員は語る
 *リーダーシップのない枝野氏では次期総選挙に勝てない
 *自民党から石破茂氏を引っ張ってきて
 *野党統一の総裁候補として担ぐのも一案でないのか
 ☆選挙前か後かは不透明だが、『枝野降ろし』が始まるだろう
 ☆立憲は再び分裂を繰り返していくのか?
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より


枝野幸男「原発&コロナ」で板挟みの醜態
『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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