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特定秘密保護法、核密約、靖国参拝

2023年03月16日 | 安倍晋三
🌸第2次内開発足-2013(4)

安倍晋三「特定秘密保護法」制定を語る
 ☆「特定秘密保護法」とは
 *安全保障にかかわる機密情報を外部に漏らした
 *国家公務員らへの罰則を強化する内容
 *戦前の治安維持法の再来だという批判が出た
 ☆安全保障のための情報をしかり収集するためには
 *海外から入手する機密情報を
 *日本が守っていることが前提で入手出来る
 ☆「特定秘密保護法」の罰則規定
 *国家公務員法で懲役1年以下だったり
 *自衛隊法で5年以下と、整合性がとれていなかった
 *最長で懲役10年、諸外国と同じ水準に合わせただけ
 ☆秘密を守るレベルを上げて、初めて海外から情報が入ってくる
 ☆実際に格段に情報収集できるようになった

⛳安倍晋三「日米間の核の持ち込み密約」語る
 ☆「日米間の核の持ち込み密約」に関して
 *過去の総理で、知っている総理もいれば、知らなかった総理もいる
 ☆米国は、米軍の艦船や航空機が日本に立ち寄っても
 *核兵器の所在について否定も肯定もしないという内容
 ☆この密約を、時の総理に知らせるかどうか
 *外務官僚が勝手に決めているというのは、おかしい
 *実際、私は第1次内閣では知らされていなかった
 ☆アルジェリアで人質事件が起き日本人10人が亡くなった
 *テ国の情報は十分に収集できていなかった
 *自国の民を救うために
 *他国の情報機関を頼らざるを得ないのはおかしい
 *国家として問題です
 ☆海外の情報機関、命を懸けて情報収集に当たっている
 *その情報をください、というのは簡単なことではない

安倍晋三「靖国参拝」を語る
 ☆首相に返り咲いてちょうど1年後に参拝した
 ☆総理大臣が、国のために戦い尊い命を犠牲にした英霊に
 *尊崇の念を表するこれは国家の基本だと思うし、私の信念から
 *外交的に摩擦を引き起こしても、行くべきだと思い行った
 ☆春、秋の靖国神社の例大祭を避けた理由は
 *本当は、神様が集まる春季、秋季の例大祭に参拝すべきですが
 *この時は、現実の国際政治状況を考慮し
 *最も影響の少ない時期にしようと考えた
 ☆靖国参拝の反応に関して
 *官邸内は大騒ぎてした
 *中国や韓国だけでなく、米国も「失望」を表明した
 *でも、 一度は通らなければならない道だった
 *私は、これでやるべきことが果たせたと思いました
 *総理在任中の二度目の参拝はできないと思っていました
 ☆中国は私に、二度と行かないことを約束しろと水面下で言ってきた
 *私は、絶対に約束はしないと断った
 *首脳会談ができないのであれば、できなくていいと答えた
 ☆先の大戦で亡くなった人の死を悼む気持ちはみんな持っています
 ☆A級戦犯が合祀されたため、靖国参拝が問題視されてしまっている
 *靖国参拝が、いわゆる戦犯を崇拝する行為
 *矮小化した見方に基づいた批判
 *A級、B級、C級という区別
 *公式に行われていたわけではない
 *極東軍事裁判所で審理された戦争犯罪人を、そう呼ぶようになっただけ
 ☆合祀は、福田赳夫内閣の時代に行われた
 *その後、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘
 *3代にわたって首相が参拝している
 *中国はクレームを付けていませんでした
 ☆中国は、歴史問題を外交カードとして使おうと思ったから
 *問題提起をしてきただけのこと
                      (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』







特定秘密保護法、核密約、靖国参拝
(ネットより画像引用)

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