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アメリカは「幻想の経済大国」13

2022年07月24日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている13

ウクライナ相手に貿易赤字だった米国
 ☆アメリカは「幻想の経済大国」
 *軍事と金融の面では世界的な覇権を握っている
 *実物経済の面で世界各地からの供給に全面的に依存している
 ☆ウクライナのような発展途上の国に対し
 *軍事関連の輸出と多少のコンピュータを別にすれば
 *アメリカは売り込む物を持っていない
 *アメリカは、ウクライナが必要とする生産財と消費財を輸出していない
 ☆金融資本に関してのアメリカ
 *アメリカは逆に吸い上げる方で
 *日本とヨーロッパが引き出した資金
 *アメリカは、発展途上諸国から奪っている
 ☆アメリカにできることと
 *国際通貨基金と世界銀行の政治的イデオロギー的統制を通して
 *資金供給力の幻想を振りまくことである
 ☆アメリカ合衆国
 *ウクライナからの輸入の22%しか輸出で補填していない
 ☆アメリカ合衆国は世界中で略奪者である
 *アメリカは、旧ソ連圏でも略奪者なのである
 ☆アメリカは、ソ連崩壊から間もないウクライナを相手に
 *貿易赤字となるほど、生産力をもたない国だ

経済の「バーチャル」と「リアル」の戦い
 ☆現在、ウクライナ戦争が「グローバル化=世界戦争化」し
 *「消耗戦」となることで生じつつあるのは
 *経済における「バーチャル」と「リアル」の対立です
 ☆アメリカは、GAFAなどを生み出したように
 *技術的にダイナミックな国であることは確かです
 ☆アメリカでは、中年白人の平均寿命が低下するなど
 *「先進国」ではおよそ考えられないことが起きている
 *計画されている高速鉄道も完成できるのか怪しい状況
 *アメリカの国内の産業基盤は、弱体化している
 ☆アメリカが誇る「軍事力」支えるのは、「リアルな産業」です
 ☆アメリカがこの分野でも
 *長期的に優位を保てるのかは分かりません
 ☆経済における「バーチャル」と「リアル」の対立
 *「アメリカ」と「中国・ロシア」の対立
 *かっての冷戦とは異なる、歴史的に新しい事態です
 ☆経済的な耐久力が課題となる「消耗戦」
 *グローバル経済の相互依存の世界で生じているから

対ロ制裁で欧州は犠牲者に
 ☆経済制裁によって
 *ヨーロッパとロシア互いに傷つけ合うことにしかならない
 ☆ロシアとドイツを結ぶ天然ガス海底パイプラインの停止
 *ドイツとロシアの接近に
 *アメリカは、ロシアの侵攻以前からずっと警戒していた
 ☆パイプラインの開通に関して
 *アメリカは、関連企業に制裁をちらつかせていた
 ☆ここにアメリカの思惑が透けて見える
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』







アメリカは「幻想の経済大国」13
(ネットより画像引用)

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