岸田首相「連合」抱き込み参院選圧勝狙う

🌸岸田首相「連合」抱き込み参院選圧勝狙う

　☆立憲を漬し＆国民民主取り込みヘ
　☆ウクライナ問題で外務省を叱りつける首相

　＊岸田首相「黄金の３年」を手に入れるために

　☆自民党の狙い

　①運合が支持する立憲と国民を分断すること

　②連合傘下の自動車総連、電機連合などの支援を受けること

　③国民民主党を味方につけ参院選後の「自公国連立」を狙う

⛳岸田首相、何も決められずとも高支持率
　☆マスコミは岸田政権になぜか甘い

　＊新型コロナはいまだ収まらず

　＊ロシアによるウクライナ侵攻で外交も不安定

　＊経済も円安の天井が見えず円安は大問題だ

　☆岸田首相「検討使」と呼ばれている

　＊なんでも検討はするが決められない意味

　☆国民は憲法改正や緊急事態条項、核共有等

　＊積極的に議論すべきとの意見多い
　＊首相には具体的に取り組む姿勢が見られない
　☆首相はまん延防止等重点措置が全面解除されてから

　＊連日会食を続けている

　＊相手は、経済関係者や自民党内の実力者が多い

　＊首相は、参院選に向けて党内融和に力を入れている

⛳台湾有事に備え強いロシアへ制裁措置
　☆岸田首相はここへ来て「のん気な父さん」を返上

　＊周囲に「なぜ、できないんだ！」等、檄を飛ばすことが増えている
　☆ロシアによるウクライナ侵攻に対して

　☆首相が強気の対露制裁に踏み切る場面が目立った

　＊駐日ロシア大使館の外交官８人の追放した等

　（米欧のロシア外交官の追放にならった措置）
　☆岸田首相は、自民党議員に述べている
　＊今回の侵略は、″わが身”にも十分起こり得る

　＊中国は日本による対露政策を細かなところまで検証する
　＊少しでも隙を見せれば、台湾有事が起きた時付け入る隙を与える
　＊ある意味で、日本は欧州より深刻な事態を抱えている
　☆自民党ベテラン議員は述べる

　＊首相のロシア対応は、安倍・菅路線と決別するにいい機会だった

　＊また、自分が外相のとき、外務省への怨念を晴らしている

⛳首相、公明党牽制に向け着々と手を
　☆参院選は「自民党の圧勝」の流れで進んでいる

　＊これを乗り切れば、２５年夏まで衆参選挙がない

　＊「黄金の３年間」を手にすることができる

　☆自民党は「連合」の芳野友子会長に猛接近している
　＊『新しい資本主義実現会議』のメンバーに芳野氏を指名する

　＊今年に入って急接近を重ねてきた

　☆裏には、連立相手公明党を牽制する意味もある

　☆「参院圧勝」なら岸田首相は長期政権を手に入れる

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⛳出典、『ＴＨＥＭＩＳ５月号』

岸田首相「連合」抱き込み参院選圧勝狙う

（『ＴＨＥＭＩＳ５月号』記事より画像引用）