躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.54

2013-05-03 | 健康づくり、武道護身

4月29日は、埼玉県合同昇級昇段審査会、越生高校武道場で 9時30分から始められ、学科、実技と進み最後は全体の総評 12時終了。

実技全体に言えることは蹴りの引き足、目標の捉えかた、手技の操法、中でも起発、旋体技(旋体風林)又、運体激浪等の各起発部は、特に弱い。

この 5~6年前から受審者全体に言えることで、審査実技採点表では、起発部のマイナス点の多いのが目に付く、個人個人で自己トレーニングに時間をかけるべきと思う、私の反面教師になります。

 夕方、家の中でトレーニング後、久しぶりに黒須グランドへ出かけ稽古、素足で土を踏む感覚が気持ち良い、若い時の感覚がよみがへるようだ。

左右に向きを変えた帆立て構えから、四方帆立て構え。前後に向きを変えた、前蹴りから四方蹴を繰り返す。

旋体の法形を 3度繰り返し、心拍数を診る 90~100程度、武道館の畳や木の床に比べ 10~15程脈数が少ない、心身のストレスを解消することが出来る。

ストレスを感じたときは、この数十年間、毎度行い健康管理の一つに取り入れてきた、最後は古流公相君の空手の型、闇が迫り1時間余りで帰宅。

4月30日は 月の5週目、各団体、サークルともに休みで指導なし、しかし、年のせいか一ヶ月は早く感じる、午前は妻に付き合い、公園での散歩と買物ぐらいで、今日は 1日ゆっくり休息日になった。

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