躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンス 進まぬ終活の整理( 2 )

2018-11-21 | 躰道
躰道指導日記 昭和51年(2)

1月5日(月)朝6時40分、我が子3人と川沿いの土手を
ジョギング20分程、私は酒飲み過ぎ、5日間走っていない、
体がついていかない。
子供たちも調子が悪いが、走りながらの運体押崩し、
走りながら側転の練習、砂場ではバク転。

3人の子供達にはランドセルと稽古着は一緒に買って持たす。
義務教育の間は親の責任、最低でも自分の身は自分で守る
ことを教えておきたい。

1月8日(木)
東村山道場稽古始め、会社仕事で遅くなり午後8時に到着、
会員達は準備体操か終えていた。
術技は旋体の説明と動功五戒を指導。参加者は尾崎君、
当間君以下6人、旋体技を是非に教えたいと思っていた
半貫君は参加してなかった残念に思う。

1月11日(日)
今日午前は三鷹市三鷹高校に於いて躰道本部指導局の指導、
最高師範祝嶺先生の体位の法形についての指導。

本部の指導者達は練習不足であるが、古川順一君の法形は上手い、
後の者は自主練習を要す。酒田君が車で同行してくれた。

午後は1時30分より狭山市躰道協会稽古始め、少年少女の部30名
一般の部10名、指導養成者5人練習は合同で柔軟体操を主に行う。

3時より道場での新年会、安藤会長の新年の挨拶、粕谷副会長、
平本理事、父兄10名程総勢70名ほど五十子君、新井君、尾形、
荻野君の4人が主に会場の準備し、2~3の父兄も加り新年会を
盛り上げた。
今後の活躍に期待したい、司会は柳河精機の山田さん。

少年少女の部で優勝した子供達もこの日は緊張感なし、
参加した皆さんと楽しんでいた。
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