躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

体育には適した秋

2020-10-05 | Facebook投稿
猛暑酷暑に続き残暑も厳しく、其れに加えてコロナ禍、 
今年の夏は82年と10ヵ月生きて来たが初めての事ですね。
中には75年前の終戦時、私は小1、
母と姉、兄妹、弟、5人は防空壕に逃込む事が何度かあった、怖かったね。
年の離れた2人の兄達は戦地、長兄は戦艦大和の生き残りだったらしい。

健康体操を考案し普及活動を初めて42年、この様な環境での体操教室の指導ははじめてのことです。
例年の「夏バテを解消する体操」に加えてコロナウイルス感染に備えなければならない。


健康三大要素、栄養(バランスのとれた食事)、運動(無理のない適度)、休養(良い睡眠をとる)に加え、
日々の良い生活習慣を崩さず自然免疫力を高め自然治癒能力を保持、中でも睡眠の良し悪しは、
免疫力や精神疾患等うつ状態から自殺へとつながりまので、確り良い睡眠をとって下さい。




片腹を床に付け半陰半陽の形で精神安定の任脈を整え2、3度呼吸を吐き切り腹式呼吸にして下さい、吐く呼吸が長くなり副交感神経が優位に働いてまいります。いびきや無呼吸症候群の方は何度か試してみてください。


三密を避け身近なところを除菌シートで拭き掃除、身近に生命を守ろうと考える環境は、
終戦時と2度目となりました。

しかし、目に見えない今回のコロナウイルス感染予防策には、油断もスキもない気を抜けない
状況下でのストレス解消には最適の運動です。


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