躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.209

2015-06-20 | 整体体操、 躰 道

新聞では、高齢者の知力、体力アップ、病気の人が減少しているとのこと嬉しいですね。少々でも健康寿命を延ばしたいと願い、37年前、健康体操とネーミングし発案、日本の四季に合わす整体体操を考案しました。

 
埼玉県西武地域周辺の健康に関わる団体に照会し足を運び、ご理解頂けた所より講義と実技を指導してまいりました。
手前味噌で恐縮ですが、健康体操と言うネーミングは、埼玉県の所沢で開催した講座が始まりと思います。
 
真の社会貢献の一つに高齢者であっても、国、地域社会、家族に介護の世話にならない生き方「健康にまさる財産なし」が大切と話してまいりました。皆さんは40歳から介護保険料を支払っています、健康に付いて意識し、実践して行かなければならないと考えます。
 
それには早め早めの、生活習慣病の予防、栄養、運動、休養の三大要素を心がけねばならない。腹八分目と運動は六分目ぐらいが、良く継続できるものと思います。
 
生まれながらにして国の借金、900万円を背負わされる、子や孫達は大変な生活を送ることになりかねませんね。心配しても仕様がないか?
 
18日の昨日、所沢市民武道館健康体操サークル、整体骨盤体操後、三戦立ちでの呼吸法(球気集包)で呼吸を吐き切り、弛んだ肋骨筋を鍛え誤嚥による肺炎予防。
外は豪雨、しかし皆さん呼吸法に集中、充実した 2時間を過ごすことができました。改めて呼吸法の力を知る。https://youtu.be/nxjp2Xflk3M
  

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