新聞では、高齢者の知力、体力アップ、病気の人が減少しているとのこと嬉しいですね。少々でも健康寿命を延ばしたいと願い、37年前、健康体操とネーミングし発案、日本の四季に合わす整体体操を考案しました。
埼玉県西武地域周辺の健康に関わる団体に照会し足を運び、ご理解頂けた所より講義と実技を指導してまいりました。
手前味噌で恐縮ですが、健康体操と言うネーミングは、埼玉県の所沢で開催した講座が始まりと思います。
真の社会貢献の一つに高齢者であっても、国、地域社会、家族に介護の世話にならない生き方「健康にまさる財産なし」が大切と話してまいりました。皆さんは40歳から介護保険料を支払っています、健康に付いて意識し、実践して行かなければならないと考えます。
それには早め早めの、生活習慣病の予防、栄養、運動、休養の三大要素を心がけねばならない。腹八分目と運動は六分目ぐらいが、良く継続できるものと思います。
生まれながらにして国の借金、900万円を背負わされる、子や孫達は大変な生活を送ることになりかねませんね。心配しても仕様がないか?