躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.92

2013-10-13 | 整体体操、 躰 道

10月 12日(土)38年前の動画、地制の法形を見ての投稿文。書き込み失礼します。動画を拝見して疑問に感じたのですが、この法形の運体蹴り突きは三節一体は特に意識する必要は無いのでしょうか。

それと下段構えの時膝が着いている様に見えるのですが、膝は紙一枚分浮かす必要は無いのでしょうか。

不躾な質問ですがご回答をお願いします。

良いところを指摘しておりますね。玄制流が躰道にかわって(脱皮)して 10年でした、最初に身に付けた玄制流の蹴り突きが出ています。お互いに最初の基本技は正確に習得しましよう。

質問に応えます、運体で三節一体を最も注意しなければならないのは運体突きです、三節を膻中に集め相手の反撃に、対応しなければならないからです。

二段蹴りや前蹴り等は蹴り技が優先になり、三節一体は少々崩れ気味になっていますね、しかし、玄制流空手 10年の癖が出てます、良く気づきましたね。

膝の件ですが紙一枚分以上は浮かせております、床は板張りですので膝をつけと音がし動きに現れます。

下段構えは 38年前のことで記憶が無いです、空手歴 10年、躰道 10年の毎日の稽古でしたので、当時は足腰に自信が有った年代ですので、体重を膝で支える様なことはないと思います。

これからも精進し老体に鞭打って、稽古に励みたいと思いますので、宜しく。

此方にお出かけの節には、立ち寄り下されば幸いです。

10月 13日育代さん、おはようございます。

当日の奉納演武では僭越ながら古参の者として、古流 公相君の型を是非に、演武させて頂きたいと思います、よろしくお願いします。

 
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